チビのその後と地域猫 | にゃんこダイアリー♪

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外に15匹、家に5匹、寝る時間と仕事以外は毎日、猫三昧。地域猫活動、一人で頑張ってます。先日も雌猫、不妊手術してきました。活動を始めて6年になります。猫ボランティアさんに猫好きさん、待ってます。

皆さま、こんにちは🌞
ご無沙汰しております。

長いブランク色々ありました。

まずは1月に、保護したチビちゃんのその後ですが・・・
血便、吐血を2度繰り返し、注射と投薬。やっと落ち着いたのもつかの間、私が3日間留守にして帰った翌日、3回目の吐血。
留守の間は、信頼できる猫ボランティアの方に、家の猫と外猫さん両方のお世話お願いしていきました。
当然ですが手間賃はお支払いしました。
まあ、それはさておいて、やっぱり怯えてたとの事。
先住猫とも相性が悪く留守の時は隔離してますが。ストレスでしょうかね。
そして先住猫、こちらもストレスで、声が出なくなりました。3週間程で元に戻りましたが。
でも、両者の距離はなかなか縮まりません。気長にやるしかないですね。一度家に入れた以上放り出すなんてできませんから。    ↓これは最近のチビ

保護した時より1kg増えました。ずっと一人だから人恋しいんでしょうね、私が帰ると寄り添ってはなれません。
私に甘える半分でもいいから、先住猫と仲良くしてくれたらって。逆に、私が見ている地域猫さんは、ほぼほぼ仲良し。今ではちょっとした人気者。

これはある日の日曜日。
近所の小学生が、猫目当てにやってきました。人懐っこい子が甘えてます。
子供も大喜び。
「大丈夫?毛ついちゃうよ。じゃちょっとだけ、後で手洗ってね」と言って抱き方教えてあげました。
最近は地域猫に対する理解者も増え
「ここの子は、みんな綺麗だしおとなしいわね。幼稚園でも子供達が、公園で猫と遊んだの、て喜んでましたよ。」
子供の頃から、動物やお年寄りと接していけば自然と弱者に寄り添う優しい心が備わっていくと思うのですが。
近隣に猫嫌いな人が数人、目を光らせてはおりますが、それ以外は、皆さん好意的に見てくれてます。


これは食後、私の足元で寛ぐマル。
沢山の人に、外で暮らす猫の現状とボランティアの活動を知ってもらう為に、これからも地域猫活動頑張ります。

そして芸能人も賛同されている5年に一度の、法改正。いい方向に向かうよう、私も何か出来る事があればと考えております。