寝たきりだった福君が、歩けるようになりました。
見てください。このしつかりとした立ち姿。
ちよっと、首が曲がってますが
↓
ちゃんとご飯も食べられます。
もう、びっくりひゃっくり⁉️
とても、寝たきりだったなんて思えません。しかも、たった1ヶ月足らずで。
飼い主さんの愛情の深さですね。神様はいるんだなぁ・・・
家猫12匹、外猫7匹の面倒見ながら、毎日、寝たきりの福君をゲージから出して、足の曲げ伸ばしをしたり、身体に刺激を与えたりして、リハビリ頑張ったそうです。
首が傾いて普通の子のようには行きませんが、それでも、一生懸命歩いてます。
獣医さん曰く、もしかしたら脳に麻痺があるのかもしれないけど、それはMRIを撮ってみないとわからない。費用は8万との事。さすがに、そこまでの医療費は出せないし、結果がわかったところで、何もしてやれないから、後はこのまま自然に任せます、と言ってました。
私もそれでいいと思います。
小さな動物にとっては、麻酔さえも身体に大きな負担をかけますから。
それより、自由気ままに暢んびり過ごさせてあげた方がきっと福君も喜ぶと思います。
今は私も、元気になった福君に会うのが楽しみです。
ガンバレ福君❣️
そして私が不妊手術し、長年面倒見ているニャンコさん。
数ヶ月前から、前足の肉球が腫れてびっこタンになってたので、病院連れて行きました。注射して1週間、腫れが引きびっこも治りました。ホッと一安心。
注射1本、6,800円
痛い出費ですが、元気になったニャンコさん見ると、良かった
さて、また餌代働きますか、なーんてね。
猫好きな人も、猫苦手な人も、それぞれに野良猫減ってほしいって思ってますよね。
猫ボランティアさんは、日々奮闘し、町中走り回ってます。
それは決して猫に対する愛情だけではありません。勿論、それが筆頭にあるとは思いますが、結果、その活動が、猫の繁殖を抑え、盛りをなくし、適切な餌やりで喧嘩やゴミ漁りを防ぐ、全てが、環境維持に繋がっているのです。
傍目には猫好きが、道楽で餌やりしてるように、見えるかもしれませんが、この餌やりこそが、実は一番手間がかかり大変な活動なんです。
何故か、休む事が出来ないこらです。
気の向いた時だけ行けばいいわけではありません。
雨、風、雪、暑さに寒さ、どんな時でも、1年365日、休む事なく活動してます。
そして活動費は全て自費です。
経済的にも、肉体的にも非常に負担のかかる活動です。
故に、なかなかやり手がいないというのが現状です。
【お願い】
自治会、行政の皆様、どうか猫ボランティアを支援してあげてください。
猫の苦手な方もいるかと思いますが、外猫を減らし、環境を維持する為の活動です、どうかご理解お願い致します。
できれば、日々奮闘しているボランティアさんみかけたら
「ご苦労様」
一声かけてあげていただけたら幸いです。それだけでいいんです。それが活動する為の活力になるんです。
1.捨てない
2.増やさない
3.虐待はご法度
毎度、好き勝手な事書いてますが、私は人も動物も好きです。
だから共存と言う事を念頭において活動してます。
それでは、人様、猫様に幸あれ🐱