​親切で言ってくれてたら本当にごめん

本当に心配して良かれと思って言ってくれてるなら申し訳ないことをしたなぁ。


治安の悪い世の中で、なんでも疑ってかからないといけないことが残念です。


フランス語の教室は車で10分の場所です。

徒歩では1時間です。


行きは車で送ってもらって、帰りは歩いています。

運動のためにできるだけ歩きたいのと、ピクミンのためです。


まだやってるPikumi Bloom



帰り道1時間かけて歩く

田舎すぎて徒歩移動の人なんていません。

みんな車です。たまにガチの自転車。


単語カードアプリの自動再生を聞きながら、単語をブツブツ言いながら、ピクミンの拾ってきたものを回収しながら、道路のnid-de-pouleを見つけながら歩いてます。忙しいです。


側から見たら、スマホの地図見て迷ってる人だったんだろうか…



車が後ろから来て、目の前でUターンしました。


運転手が窓を開けて何か言ってました。

「〜〜〜〜アコンパニュ?」


英語のaccompanyみたいなこと言ってるなーぐらいした聞き取れませんでした。


乗っていくかい?みたいな感じだったのかなぁ。


知らない人だったからお断りしました。


ヒッチハイカーってこういうことの繰り返しなんでしょう?勇気あるなぁ。



予防と対策 効きすぎる説教

そのことを家に帰って夫と義父に話しました。


「次からそんな事があったらナンバープレートの写真撮って送って」と言われました。


近くで誘拐犯がいたら、その人かもしれないから写真をgendarmerieに送るからね。


ということでした。

そこまで深刻な事案だったかと言われてからびっくりしました。


なんなら

「写真を撮らず、見逃したせいで他の被害者が出るかもしれない。それか、既に他の被害者がいたのに捕まえる機会を損失したかもしれない。平和ボケやな」

とも言われました。


まぁ…そうかもね。

あまりに効きすぎる。


逆の立場だったら、良かれと思って声かけたら通報されることになるかもしれないなんて。

世知辛いなあ。


子供に声かけて防犯ベル鳴らされて不審者事案にされる老人に思いを馳せました。



こんな道です。なんもない。畑だけ。