温かく迎え歓迎する人。 | 無色透明天然水

温かく迎え歓迎する人。

 その子達は大して時間もしないうちにやってきた。


見慣れた顔の兄が「ひさしぶり」と少し不機嫌そうに挨拶をする。

その後ろから聞きなれた声の弟が「兄がすみません」と本来の姿に戻っても物腰は丁寧なんだなと感心した。

「なにかいいたそうだな」

「いや、なにも。ここで立ち話もなんだ。中に入りたまえよ」

「そらどーも。じゃ、遠慮なく」

ずかずかと家に入り、勝手を知るわけもないはずなのに迷うことなくリビングに歩いていった。

弟がお邪魔しますと言い終える寸前、先に兄の声が家を揺らす。

「え!?」

その言葉に弟は急ぎ足で兄の元へ行き、彼ほどではないが声を上げた。

何を驚いているのか、まぁ多少予想はできる。

美しい美人が居たとか、あまりにも見慣れた顔がいたとか、そんなところだろう。

吃驚することはない。彼女が居るのはいたって当然の成り行きで、今更紹介することもないだろう。

「どうかしたのかね、君たち」

そっと後ろからやってきて微笑めば、貼り付けた笑顔を向けて首をかしげた。

「まさか家に連れ込んで?」

「人聞きの悪いことを!」

「そうだよ兄さん、さすがに家に仕事があるからって一緒に来てもらったんだよ」

「それも違う! やったことは……間々あるが今回は違う!」

「嘘ついて家まで護衛なんてざらにあるのよ」

「君まで!?」

すっかり忘れていた。

この兄弟と彼女が組んでしまえば、俺に勝ち目などないことを。

「で、どうしていらっしゃるんですか?」

弟の純真な目に、彼女はゆっくり微笑み私の隣に寄り添った。暖かいぬくもりが服越しに伝わる。

「こーゆーことだ」

しばらくの沈黙。口をぽかんと開ける兄弟の頭を彼女がゆっくりとなで「これからもよろしくね」とふんわり笑う。


二人がようやく言葉を発したのは彼女が紅茶をもって来てくれたときだった。



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きなちゃんに影響されてひっさしぶりに書いたけどわけわかんねぇな、これ。

ごめん。やっぱりあたしじゃダメっぽいな。


ぶらうにーをクリアいたしました。

が。

やられました。あたくし失敗でござーます。ほんとに、まぁ。

EDのディムの振り返り様の顔にやられた……!!かっけぇとか不覚にも思った……!!あわわわわ。

あれなんですよね。基本的にあたしの好きな神乃木さんとかごどさんとかと同じにほひがするんですよね(犬?

しかも本日攻殻のSSSを見てたものですから、ディムは素子姐さんにも似てるのね、なんてうっとり。

昨日のあっとわいとのかけあいがさらにつぼですよね。

……むー……あの絵は好きになれんよって思ってたのに!(でも今でも多少の拒否感はある。

でもまぁ、クリアいたしましたので次は2です。


と、上で書いたにもかかわらず、私は今週、来週とゲームを買わせていただきます。

25日ってお絵かきロジックでるじゃないですか!!大好きなんです!!!

2月1日って牧場物語の新作出るじゃないですか!!大ッ好きなんです!!!

お金ないのに何やってるんでしょうか。

あっしたはげっつよーびー。