今は情報の宝庫。


昭和の時代は、スピードが遅く、周りにいる人が話す事が、主な情報源でした。


その分、周りの人の影響が大きかったと感じます。


今はSNSを筆頭に、すごく沢山の情報がスピーディーに提供される。


はっきり言ってしまえば、友人や家族がいなくても、すんでしまう事が増えて来ました。


それを知ってか知らずか、


統合の途中


一旦人が周りにいなくなり、スッキリのゾーンがある。


6日間、別荘に滞在し、自宅に戻って来たら、夫はキャンピングカーで旅に出かけ、娘は、仕事とプライベートのために、自宅には戻って来ません。


一人でゆっくり、自宅で、お風呂に入り、好きなテレビ番組を見て、のんびりしました。


シンプルで簡単な事だけ、うまく行くことだけをやって行く、至福感と多幸感の中にいることを学んでいます。


生きることが、こんなに大好きだったかな。


きっと愛犬の最期を看取ったご褒美で、今だけの時間かも知れません。