17年前に我が家にやって来た愛犬は17歳9ヶ月になりました。


私と愛犬にとって一番苦労した時期は、7歳の時の子宮蓄膿症の手術でした。


娘が進学して、家を出て!私が悲しみに浸っていた頃の出来事。


娘は散々トラブルを起こし、今年、やっと地元に戻って来ました。それを待っていたかのように、愛犬は、食べなくなり2週間が経ちます。


ほぼ寝たきりですが、トイレの時は立ちます。


食べないと言う苦難を選び、私たち家族は、右往左往、波動の自然療法と、獣医さんの点滴と、体の向きを変えること、歯磨きなど、


振り回されて過ごしています。


やがて来るお別れに後悔を残さないように。


今この時をしっかり、向き合って、体調を維持しながら、楽しく過ごしたいと思ったいます。