お習字を書いていて、意識がここに帰ってきました。

彼を、いくら思っても、今世、一緒にはいられない現実を受け入れなければいけない。

ずっとそばにいて、見守る優しさを最後までくれた先輩。私の事情を組んでくれた優しさ。別れを告げた私を、バスセンターで見送ってくれた、あなたの優しさを、号泣しながら受け取りました。

あれから、出会う人は私に優しい人ばかりで、私は助けられています。

ありがとう、先輩。

あなたが、私以上に優しい人と一緒にいられますように。

私があなた以上に優しい人といられますように。

若き日の私たちは過去世からの繋がりで、何が起こったのかわからないくらい惹かれましたね。

ソウルメイトで、こんなに強く関わってくれた人は、あなたが初めてでした。

6人の子供に恵まれた過去世。よほど相性が良かったんですね。

私にもし、来世があるなら、あなたをまた見つけます。そして、今度は私があなたを助けます。愛します。
ありがとう。

今世は、お互い、違うパートナーと、子供をもうけましたね。その関係を大切にしましょう。

とても!辛かったけど、若き日のあなたの私を思う愛を完全に受け取り、生きて行きます。

私以上に幸せになってください。