たまには一人で出かけてみるのもいい
そう思い立って予定も立てずに電車に乗ってみた
とりあえず都会ではないところ
まったく知らない土地で電車を降りると・・・
その町はお祭りだった
すでにお昼も過ぎ宿を探したけれど
お祭りの最中、少ししかない宿はあいていない様子
やっと見つけた宿は襖で仕切れる相部屋だという・・・
ま、いいか
荷物を置きに部屋に行くとお相手の方は出かけているらしく旅行鞄だけがそこに・・・
そして、私もお祭りを見に出かけることに・・・
いつもは静かな町が活気で満ち溢れいた
お祭りを堪能し部屋に戻ると・・・
素敵男子!!!
何だかこんなことになって・・・
と、ドラマでも絶対にあり得ないような展開
挨拶をしてあたり障りのない会話をする
うちに何故か意気投合
これも何かの縁だね・・・
なんて言いながら一緒に食事をし
ここの温泉いいらしいよ・・・
なんて言いながら「男湯」「女湯」と掛けられた暖簾をくぐる
すっぴんはマズイよな・・・
なんて思いながら少し化粧なんてしてみる
女の人は長いね~・・・
って少し丈の短い浴衣姿で待ってくれてた彼に動揺
窓際に腰掛けてビールを飲む彼と少し突っ込んだ話をしてみる
過去の事、現在の事、少し先の事
近くなる距離
現実なのか夢なのか分からなくなる意識
・・・。
(〃∇〃)
という夢を見ました
素敵男子の顔も声もしぐさもはっきり覚えています
素敵男子は・・・
素敵男子は・・・
瑛太さん!!!!(ノ´▽`)ノ
あぁ、いい夢だった