さらに琵琶湖と淡路島の関係を掘り下げてみた！

■以前、琵琶湖と淡路島は陰陽の関係にある、

ということを書きました。

『日本の陰陽統合の象徴、パワースポットはどこ？』■日本の子宮と呼ばれている場所をご存知でしょうか。スピリチュアル好きなら聞いたことがあるかもしれません。そう。日本最大の湖である琵琶湖です。北海道を頭とすると…

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ちょうど琵琶湖をくりぬいた土が、

大阪湾に浮いている！！

そんな感じがしますよね。

今回は、さらに深く掘り下げてみましょう。

これが琵琶湖に浮かぶ竹生島です。

淡路島を上下逆さにして竹生島の位置を考えるとどうでしょう。

だいたい同じ位置に、淡路島最高峰である諭鶴羽山（ゆづるはさん）と諭鶴羽神社があることがわかります。

そして、諭鶴羽神社からは、ちょうど沼島を見下ろすことができます。

この沼島こそが、

イザナギとイザナミが国生みをする前に、一番初めに降り立った起点。

おのごろ島だといわれている島です。

さらに、諭鶴羽神社からみると、沼島は勾玉のようにみえるから不思議です。

琵琶湖をひっくり返して並べてみました。

すると、琵琶湖最大の島である沖島の場所あたりに、

淡路国一之宮である伊弉諾神宮があることがわかります。

これも不思議な一致ですよね。

あと、沼島の代わりに、琵琶湖の北にはには余呉湖（よごこ）という小さな湖もあります。

余呉湖には入水して亡くなった菊石姫の龍伝説というのがあって、ここも要チェックのパワースポットですね。

今度行ってみたい。

そんなわけで、

琵琶湖が日本の子宮なら、

淡路島は日本の男性性の象徴です。

そこに国生みの男神であるイザナギが祀られているのも偶然ではないでしょう。

昨日のメルマガでも書きましたが、

夏至を過ぎたこれからが陽の季節本番です。

淡路島の男性性、陽のエネルギーが最も強化される時期をもいえます。

陽の季節である夏こそ、淡路島、伊弉諾神宮にお参りすれば、パワーアップできます！

そんなわけで、こちらのリトリート残席わずかです！

●7月6日（土）日本はじまりの島淡路島リトリート
7月6日（土）、淡路島に行くリトリートです！

日本神話で日本列島で一番はじめに生まれた島が淡路島です。
今回は、さらにその前にできたオノゴロ島に比定される沼島にも行く予定です！

●訪問予定地
伊弉諾神宮、沼島、自凝神社（おのごろじんじゃ）、上立神岩など

●日時　
7月6日（土）　8時半～20時くらいまで
●集合場所　
新大阪駅周辺（詳しい場所は申し込み後お知らせ致します）
●参加費
　13,000円
※沼島上陸の際フェリー代3000円程度が別途必要となります。ご了承の上当日ご用意ください。
※昼食代は別途必要となります。

↓お申し込みはこちらから！
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