もっとも天照大御神さまのパワーを受ける神社

■言わずと知れたことですが、

地球はものすごいスピードで東に回転しています。

常に同じ方向に回っています。

そのため、私たちの住む日本では、

常に太陽は東から登り、

西へ沈んでいきます。

それは、地球が東に回転しているからなんですね。

日本の最高神といえば、

言わずとしれた太陽神である天照大御神です。

記紀を作り、

天照大御神を祖神と捉えた大和朝廷は、

新しい太陽が登ってくる東を吉方と捉えました。

そのため、

当時の都のほぼ真東に天照大御神をお祭りするお社、

伊勢神宮を作りました。

これは7世紀のことです。

天照大御神のパワーを常に都に受けるための魔法陣を敷いたのです。

そして、同じように当時の朝廷の領域の東の果てには、

日本神話最強の武神である建御雷神（タケミカヅチノカミ）を祀る鹿島神宮を作りました。

ご存じのように、

鹿島神宮のタケミカヅチさまは、

出雲の神々に国譲りをさせた最強の武神です。

日本の地震を抑えてくれる神様としても有名ですね。

鹿島神宮と香取神宮には要石（かなめいし）といわれる石がありますが、

二つの石は地下でつながっていて、

地震が起きないようにタケミカヅチさまが支えてくれているという話です。

日本は地震が多い国です。

今年は正月そうそうかなり大きな地震がありましたが、

いつも地震の大難を小難にしてくださっているのは、
日本で最も東に位置し、
天照大御神さまのパワー真っ先に受けるタケミカヅチさまのお力です。

今回も被害を最小限にするために尽力いただいたに違いありません。

そんな最強の武神であるタケミカヅチさまも、
以前の東北の震災の後には、
ヘロヘロになっていたという話があります。

今回もまたかなりのパワーを使ったのではないでしょうか。

御成敗式目には、
「神は人の敬によりて威を増し人は神の徳によりて運を添う」
という有名な言葉があります。

神様は、人に敬ってお参りしてもらうことで力を増します。

地震が起こってほしくないのなら、
タケミカヅチさま、要石にお参りして、
また日本を守っていただくパワーをつけていただきましょう！

そして、お参りで積んだ徳は、
きっとめぐりめぐって返ってきます。

そんなこんなで、今年も鹿島神宮、息栖神社、香取神宮をめぐる東国三社リトリートが決定しました！

一緒に神様にお参りして、
神様を力づけに行きませんか？

もちろんいつも通り、
普通は行かないマニアックなスポットにも足を運びます！

●訪問予定地
鹿島神宮、
息栖神社、
香取神宮など

●日時　
3月10日（日）　8時半～20時くらいまで

●集合場所　
東京駅周辺（詳しい場所は申し込み後お知らせ致します）

●参加費
　15,500円

鹿島の神様は、
地震を防ぐだけでなく、
人生を生きる自信も授けてくださる神様です！

そして、香取神宮は個人的に日本一拝殿がカッコいい神社だと思っています。

ランチはとっておきのおいしい店に行く予定ですｗ。

お申し込み、詳細は、こちらから！