古事記の故郷!!多神社へ! 大和三山ツアーその5
■大神神社に来たからには、
寄らなければいけない場所があります。
菊田信子さんで有名な、
三輪坐恵比須神社です!
えべっさんといえば商売繁盛で有名ですが、
せっかく三輪まで来たら、ぜひ足を運びたい場所の一つです。
さて、続いてやってきたのは。
多坐弥志理都比古神社(おおにますみしりつひこじんじゃ)。
通称多神社です。
ここ周辺が、日本最古の皇別氏族とされる「多」「太」「大」「意富」「飯富」「於保」氏の拠点。
多氏の祖神は、
神武天皇の息子、
そんなわけで、
主祭神は、
神倭磐余彦尊(神武天皇)
神八井耳命(神武天皇皇子)
神沼河耳命(綏靖天皇)
姫御神(玉依姫命)、
さらに古事記を著した太安万侶となっています。
本殿は現在修復中。
先日は千葉房総ツアーに行きましたが、
そこには飯富という場所に飽富神社という多氏ゆかりの神社がありました。
この辺から多氏が移っていったとすると感慨深いものがあります。
そして、ここはなんといっても現存する日本最古の歴史書である、
古事記を生んだ太安万侶の生まれ故郷!
境外には太安万侶の石碑も設けられています。
小杜神社に祀られるのは、太安万侶です。
以前に書いたことがありますが、
ぼくは多氏とは、
大国主の国である「オオ、オウ、オフ」を治めていた一族だと思っています。
なぜ日本書紀には登場しない出雲神話が古事記では神代の三分の一もの分量で語れているのか。
その答えは、
太安万侶(おおのやすまろ)、
つまり多氏の人物が編纂した歴史書だったからと考えるのが自然でしょう。
ここに来た理由は、
より深く古事記や日本の神話について知りたいと思ったからです。
すでに古事記編纂からは1300年以上の時が経ちました。
しかし、多氏の拠点といわれる場所に足を運ぶことが、
きっといつか何かをひらめかせてくれるような気がします。
そんなわけで、
多神社。
古事記を研究したい人、
神道を深く掘りたい人には、
ぜひお参りしてほしい神社です。
次は、写真で見えている大和三山の一つ、
耳成山へ向かいました。
明日2月7日からの運勢の動画です!
久々にアップしました!
それでは本日もありがとうございました!
さきくませ!
【100日ブログの会第9期 6日目】
ワンクリックご協力ありがとうございます!
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
■実験企画、14ページ突入しました!のべ39,000人以上の方にご参加いただいてます!
↓ こちらのページから。
こちらに書き込むことで、
宇宙からの贈り物が受け取れます!
気がすむまで何度でも参加してください!
確信をつくってください。
実験参加表明は上のリンクへお願いします。
そして、贈り物を受け取りましたら、ご報告いただければ幸いです。
体験をシェアいただくことで、よりたくさんの方が宇宙エネルギーを体感できます。
宇宙へのお礼も込めて、報告にきてください。
お礼されたら、宇宙もますますはりきりますよ!
↓宇宙エネルギーの存在を知らしめるために、ご協力を!
にほんブログ村
↓水垢離って何?という方はこちらのリンクへどうぞ!
水垢離(みずごり)2000回突破!継続中!!
●スピリチュアル起業を応援するオンラインサロン『エンジョブ』
たくさんの方に参加いただき、心より感謝致します!
参加者まだまだ受付中です!
毎日つぶやいています。
フォローお願いいたします。
●YouTubeチャンネル登録はこちらから!
https://www.youtube.com/user/atomkungfu/
チャンネル登録者数1500人突破!!
●水ブロ公式LINE
https://line.me/R/ti/p/%40itq7597e
IDで検索 @itq7597e
●フェイスブックはこちら。
友達申請の際は、メッセージを一言お願いいたします。
(スパム申請が怖いので、メッセージなしは基本承認しません)
今一番力を入れているSNSです!