ありがとうは新しい | 水ブロ

ありがとうは新しい

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■ある本を読んでたら書いてあったのですが、「ありがとう」を今のように使うようになったのは室町時代以降だとのことでした。

それまでは、「かたじけない」と言ってたとのことです。


かたじけないは今は時代劇でしか聞けないくらいの死語になっていますね。
言葉は言霊といわれますが、かたじけないは絶滅寸前なわけです。

言葉も生き物なんです。

新種であった「ありがとう」にかたじけないは駆逐されてしまったのです。

あたかも、外来種に在来種がやられてしまうように。

なぜ外来種というかというと、ありがとうはお経に語源があるそうなんです。

「有り難し」という用法があるそうです。
枕草子にも有り難しは出てくるのですが、そこでは感謝の意味はありません。

文字通り、あることが難しいという意味でつかわれています。


それが、いつの間にか感謝の意味を込めて使われるようになっていったのです。

感謝を表す日本語としては、他にすみません、もあります。
以前のブログで書いたことがありますが、すみませんは
「このままでは済ませません、恩を返します」というのが語源です。

それに対して、ありがとうは、有り難し、ありえないことが起こったことへの感謝です。


やはり、すみませんは、対人への言葉であり、ありがとうは「神」や見えないものに対しての言葉な気がします。


そして、その「ありがとう」は室町時代まではなかったというところが衝撃なんです。


かつて、論語に感謝という言葉も概念も存在しないことに気づきました。

2500年の中国には、感謝という概念は存在しなかったのです。
いや、仁や愛や恩という言葉はあったのですよ。

でも、感謝という概念はまだ発明されてなかった!

そして、日本にも室町時代まで「ありがとう」がなかったのです。


と、なると、感謝というのは、人類が言語化に成功したのはほんの数百年前なのです。


よく、人と動物の違いは、言葉が使えること、笑えること、感謝ができることと言われます。

その感謝の言語化に成功してから人類はまだ数百年。

そして、ここ数百年の人類の発展。


ありがとうは神への言葉といわれますが、
まだまだ新しい言葉なのですよ。


気持ちも新たにこの言葉を今日も使えることにありがたさを感じます。


あめのみなかぬしさま、お助けいただきましてありがとうございます!



それではみなさまさきくませ!
本日もありがとうございました。



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