願望・目的が達成された世界
・今日は断片的な理解をざっと書き起こしてみたい。
フロイト的心理学ではトラウマが原因で結果が起きているとする。
例えば、小さいころに虐待されたトラウマで今引き籠っているとか。
それに対してアドラー心理学では、目的を達成するために事が起こっているとする。
例えば、特別で大切にされる自分を達成するために引き籠ってるとか。
そう。すべてが目的を達成するために。
願望を実現するために。
今、ここは、目的を達成した結果。
すべての願望が叶った場所。
例えば、自分はお金持ちになりたいと願った。
しかし、今はまだお金持ちではない。
なぜか。
今お金持ちでないことで、目的を達成しているからだ。
ラクしていたい。
お金を稼ぐためにあくせくしたくない。
がめついと思われたくない。
努力している姿をみられたくない。
長時間労働したくない。
怠けたい。
必要以上に頭を使いたくない。
ストレスまっぴら御免。
プレッシャーまっぴら御免。
いろんな人と関わりたくない
などなど、、、。
今が今の現状なのは、今の本当の目的が達成されているから。
もし、本当にお金持ちになりたいのなら、それを真の目的にすればよい。
それを真の目的にする方法は、Qさんの新刊を参考にしていただくにして、まずは今の本当の目的を明らかにしなければならない。
上記のような目的を達成していないか。
どんな目的が潜んでいるのか。
それを紙に書き出してみる。
あるいは、それを専門家とえぐり出してみる。
そうすれば、自分の願望がいかに達成されているか驚くに違いない。
願望の達成は発見されるものなのである。
そして、目的は、自分のエゴからだけでできているわけではない。
世間の、社会の、日本の、宇宙の目的というのもある。
昨日とりあげた「人間の生きる理由」というのが根底にある。
それは、他者貢献ということだった。
われわれは、一人でこの世に存在することはできない。
誰もが、無機物から、植物から、他人から、友人から、両親から、家族から恩恵を受けて生きている。
無関係を装っても、社会と切り離されることは不可能。
すべての生きとし生けるもの、いや無機物までもが、他者に貢献することを志向することを推奨されている。
そう、あくまで推奨されているだけで、そこには自由がある。
重要感が得たいのに、ひきこもってしまってもよい。
みんなだれもが「ためになる」と思った行動をしているのだ。
意識的にも無意識的にも。
そして目的は達成されてしまう。
努力はいらない。
自動操縦だ。
なんてありがたい世界。
だから、目的をはっきりとさせること。
それができれば。
これまでの目的と、これからの目的がはっきりした瞬間、人生が変わるのだろう。
より大きいものの目的に寄り添うような目的を持つと、それは達成されやすくなるようだ。
そして、人間にとって一番大きな北極星は、「他者に貢献すること」。
他者に貢献する目的を持てれば、全宇宙のサポートを受けられる。
ま、こんなところで。
水垢離76日目。
・3ヶ月ブログマラソン(45/92)
フロイト的心理学ではトラウマが原因で結果が起きているとする。
例えば、小さいころに虐待されたトラウマで今引き籠っているとか。
それに対してアドラー心理学では、目的を達成するために事が起こっているとする。
例えば、特別で大切にされる自分を達成するために引き籠ってるとか。
そう。すべてが目的を達成するために。
願望を実現するために。
今、ここは、目的を達成した結果。
すべての願望が叶った場所。
例えば、自分はお金持ちになりたいと願った。
しかし、今はまだお金持ちではない。
なぜか。
今お金持ちでないことで、目的を達成しているからだ。
ラクしていたい。
お金を稼ぐためにあくせくしたくない。
がめついと思われたくない。
努力している姿をみられたくない。
長時間労働したくない。
怠けたい。
必要以上に頭を使いたくない。
ストレスまっぴら御免。
プレッシャーまっぴら御免。
いろんな人と関わりたくない
などなど、、、。
今が今の現状なのは、今の本当の目的が達成されているから。
もし、本当にお金持ちになりたいのなら、それを真の目的にすればよい。
それを真の目的にする方法は、Qさんの新刊を参考にしていただくにして、まずは今の本当の目的を明らかにしなければならない。
上記のような目的を達成していないか。
どんな目的が潜んでいるのか。
それを紙に書き出してみる。
あるいは、それを専門家とえぐり出してみる。
そうすれば、自分の願望がいかに達成されているか驚くに違いない。
願望の達成は発見されるものなのである。
そして、目的は、自分のエゴからだけでできているわけではない。
世間の、社会の、日本の、宇宙の目的というのもある。
昨日とりあげた「人間の生きる理由」というのが根底にある。
それは、他者貢献ということだった。
われわれは、一人でこの世に存在することはできない。
誰もが、無機物から、植物から、他人から、友人から、両親から、家族から恩恵を受けて生きている。
無関係を装っても、社会と切り離されることは不可能。
すべての生きとし生けるもの、いや無機物までもが、他者に貢献することを志向することを推奨されている。
そう、あくまで推奨されているだけで、そこには自由がある。
重要感が得たいのに、ひきこもってしまってもよい。
みんなだれもが「ためになる」と思った行動をしているのだ。
意識的にも無意識的にも。
そして目的は達成されてしまう。
努力はいらない。
自動操縦だ。
なんてありがたい世界。
だから、目的をはっきりとさせること。
それができれば。
これまでの目的と、これからの目的がはっきりした瞬間、人生が変わるのだろう。
より大きいものの目的に寄り添うような目的を持つと、それは達成されやすくなるようだ。
そして、人間にとって一番大きな北極星は、「他者に貢献すること」。
他者に貢献する目的を持てれば、全宇宙のサポートを受けられる。
ま、こんなところで。
水垢離76日目。
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