箇条書き620 | 水ブロ

箇条書き620

・時給上げたった。スタッフの時給。平均50円以上上げたった。8人くらい上げたった。

これは良いことなのだろうか。わからん。
自分の中で納得はいってない。許せん。
特に中の何人かは資格がないと思う。

でも、だからこそ。そういうことをやってみないと。

かなりいろんな思いが錯綜している。
別にもっと欲しいと思ってない人の時給を上げるのは何の意味があるのだろう。
欲していない人に恵みを与える意味なんてあるのだろうか。
そこにありがたみがあるのだろうか。


よくわからないが、かなりビリーフチェンジする感じだ。

自分が受け取るマインドになるにはこういうことが大切なのかもしれない。

すっきりしない。
気持ち悪い。
でもおめでとうだ。

スタッフよ。
日本よ。
世界経済よ。
そしてなによりこの俺よ。
めぐりめぐって豊かになるのだ。



・日本代表。
サッカーて難しいね。
今回の代表はこれまでと違うと思っていたのだけど、今までと同じな印象になってしまった。
本番に弱いのか?日本人。
コロンビア戦は一味違うところを見せてほしい。



孔子 (講談社学術文庫)/講談社
読了。

読むのに1カ月くらいかかった。
なんというか、アンカーを付けながら読んで行ったのでクソ時間かかった。
アンカーというのはいかりをおろす作業のたとえ。
いつでもふと気になったときにまた戻ってこれるように、印象付けながら読んでいく作業。

普段は読み捨てていくので、速読ソフトによると一般の人の倍の速度で読んでいるのですが。

しかしね。
江戸時代までは、儒教って平民の日本人には関係なかったんですって。
というか、儒教っていつでも統治者の宗教であって、一般庶民には関係ないんですよね。
国民総儒者的になってたという世界でまれにみる江戸時代末期。あの明治維新が起きたのは、起こせたのは儒教のおかげだったのか否か。もっと勉強をすすめなければ。


そして、良いことはなんでも孔子の手柄になってるんですけど、それもかなり怪しいんですよね。
春秋(歴史書)の編纂、詩経の編纂、易経の編纂、すべて孔子の手柄になってるけど、怪しいもんだなと思います。印象というかカンで言ってるだけですが。

悪いことは全部桀紂のせいになったという言葉が論語にありますが、その逆が孔子に当てはまる感じ。

その理由は、誰にもわかりやすく権威を持たせるため。


次は貝塚さんの論語 (講談社現代新書 13)/講談社
これを読む予定。

ぱっと開いたページで「賢なるかな回や」を「賢いねえ顔回は」と訳してましたが。




・これはうちで種から育て、約3年目で花をつけたネギ。





・明日は休みでミュージカルを見に行くのだ。
しかもかなりいい席。
楽しみです。


・水垢離71日目。

・3ヶ月ブログマラソン(40/92)