孔子の墓 | 水ブロ

孔子の墓

なぜかはわかりませんが、7年ほど前、孔子の墓に連れて行ってもらいました。
自分の意志ではなく、連れて行ってもらったのです。

これを専門用語で「呼ばれる」といいます。


いや、そんな大したことではないんですけど、自分が今、論語とかよく読んでいる理由として、孔子の住んでた町に行ったことがあるということがかなり大きいと思われます。



これが孔子の墓です。
後ろのが昔ので、前のがわりと最近立てられた石碑と思われます。
まあ、ここで孔子の肉体が眠っているとは一ミリたりとも思いませんが、ここが孔子の正式な墓なのです。




論語読む人は数あれど、孔子の墓に参ったことのある人間はどれほどいるか。
呼ばれていったからには、自分はより孔子の考えを読みとれるのではとか妄想しているのです。

こういう自負とか勘違いが、何かを生み出したりするかもと思っているのです。


しかし、曲阜は田舎でしたよ。
たぶんずっと田舎なんじゃないかな。2500年前から。
そんな感じがした。






ブログに毎日なんらかの画像をいれようと思ったのですけど、14時間労働して、なんか画像とか撮る余裕があるはずもなく。

昔の写真を掘り起こして今日のブログとなりました。

ナームー。

ま、三か月ブログマラソンが終わるまでは、毎日画像とともにブログをお届けするつもりです。
やっぱりみんな文章とかより画像が好きですしね。



水垢離67日目。

3ヶ月ブログマラソン(36/92)