10月は田んぼファンクラブ事業のお米贈呈式が行われました。
今年は、6俵(360㎏)ほどのお米の収穫があり、10月22日に行われたお米贈呈式で参加者の皆様にお渡ししました。
贈呈式の様子(10月22日)
残ったお米は、次年度の活動の為に販売をしています。
また、お米贈呈式に先立ち10月19日にお米の袋詰めを事務局スタッフで行いました。
お米袋詰めの様子(10月19日)
この他、水辺の会が協力している事業として、環境省地域循環共生圏プラットフォームづくり事業の竹漁礁の観察スノーケリング体験が10月10日まで、ダイビングショップのアクアマリン福井さんの主催で行われました。
潜水調査や観察の結果、6月に作った竹漁礁はカサゴなどの魚類のほか、マダコの隠れ家などに使われていることがわかりました。
竹漁礁にいたカサゴ
魚礁に隠れるマダコ
11月に入るとアベサンショウウオの保全・監視活動の時期となります。
会員の皆様には、活動へのご参加・協力よろしくお願い申し上げます。