寛容な世界

寛容な世界

世界を回って、琵琶湖を回って、今度は日本を回ってみようと思うバイクで。ヒトリで見た景色これからは、みんなと見る景色を伝えられればいい。水と暮らしと山そして体そんなテーマ。

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デザインの感覚についてなんとなく。
ただ、
この感覚を共有し作り出すのはかなりの修行がいるのではないかと思っています。
その感覚を言葉にすると、成果にこだわりつつ、その場にいる人を意識しつつ、それでいて場の流れに乗っていくような、運命を自分でコントロールするのではなく、余裕と勇気を持って場の管理を手放すという感覚です。
ただ結果的に、これができるようにするためには、準備不足は禁物であり、徹底的にシュミレーションを行いつつも、準備からくる慢心、自分の立場による思い込みなどを全て排除する必要があります。そして、本番では準備で考えた計画を手放さなくてはなりません
そして、感覚的で体系化するのが難しいだけに、実践者を量産するのは難しい気がしています。