10月もあと残りわずか

振り返ってみると

バタバタしてました。


チビ子の 運動会

芋掘り遠足


そして、ばっ様退院。


胆管結石による激痛で

自ら救急車を呼び


ついでにやった検査で

見事、コロナ陽性。


隔離され

寝たきりで1ヶ月。


93歳だし

体力の低下著しく

もう入院前の生活には

戻れないかも??

むしろ、

高齢だし

何が原因で

亡くなるか分からない。

ていうか、

コロナだし。

そっちで亡くなるかもね。


と、

医師から説明されてて

(実際の口調は丁寧ですよ)


ある意味、覚悟を決めてました。



ところがところが

痛みがなくなったら

ちゃーんと食欲が戻り


しっかり食べ

リハビリにも励み

動けるようになりました。


そして、

退院となったのです。


これには

医師も驚いてて


「ここの病院に来た

90歳以上のコロナ患者で

しかも、他の疾患もあって

無事に帰宅できた方

初めてです。 

ぶっちゃけ、かなりの確率で

亡くなってますから。

いやー、良い事です。

素晴らしいです」と


褒めに褒められ

本人もまんざらじゃなく

帰ってきました。


とはいえ、

入院中は、上げ膳据え膳だし

何だかんだで手伝ってもらえるし

過ごしやすかったと思います。 

退院となると

ひとり暮らしの為

やる事も増えるわけで


入院中は大丈夫だと思ってても

帰ったらしんどくなるはず。。


なので、ヘルパーさんの回数

増やす依頼したり

ケアマネさんと話し合ったり

結構、時間が奪われ

私も疲れました。


そして、驚く事に

ばっ様は、介護度が

支援1でも何でもなかったのです。


元気だから

認定されてなくて

事業所支援という形で

今までヘルパーさんを

利用してたみたいです。


まあ、本当に

元気でしたからね。


今回のことで

介護保険が使えるよう

区分変更をかけてもらうので

うまく行くと良いです。


ばっ様に

時間が割かれるのは

仕方ないことなので

しばらく落ち着くまでは

きっちり援助していきたいと

思いつつ。


寒くなったせいか

腰痛が出始めて

ヒヤヒヤしながら 

ストレッチしてやり過ごしてます。


ふと、ゆっくり過ごしだすと

ドサっと疲れが出て

風邪引いたりするのが

私のパターン。


しばらく幼稚園イベントもないし

ばっ様の事も

先が見えてきたし

今が私のヤバい時。笑


気をつけねば。。


しかし、

10月も末になると

年末を意識し出しますね。


早いなー。、1年。

毎年言ってるけど。。