2019年6月、中2だった娘は不登校になりました。今年中3になりました。
2学期期末テストが終わってすぐ、初めて児童精神科(不登校外来)を受診しました。
予約をとったのは実に1か月半前のことです。
なかなか予約とれないとは聞いていましたが、来月分の初診の予約受付開始の時間からすぐに電話し始めて、
繋がらない繋がらない…![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
これで予約とれなかったら、また再来月
と不安の最中、ようやく、1時間半後に繋がりました。
![!?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/094.png)
(でもあとからスクールカウンセリングの先生にこの話をしてみたら、予約できたこと自体、運がよかったみたいです。できない人もいるみたいです
)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
予約したときは、どんどんと人と関われなくなるのでは?と思うような傾向の、一番本当にひどい時期でした。
予約がとれるかわからなかったので、娘には何も言わず、いや、言えなくて、予約してしまっていました。
しかもなかなか言い出せず、前日に話したら「聞いてない、必要ない」と怒り気味![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
確かに、いざ受診が近づいてきたときは5週間連続で別室登校もできて元気も出てきていたので、特に必要ないのかも、という思いもありましたが、
1時間半もかかって予約したし、学校は行けてないことには変わりないしという思いもあって、懇願しました。
娘は、行くことを了承してくれました。
事前に問診票が届いていました。
0歳のときからの成長の様子や質問が6枚のA4用紙裏表びっしりありました。
もちろん、学校へ行けなくなった経緯や、そこからの経過を書く欄もありました。
一番困った質問が、「子供の長所」でした。
全然、思いつかないんです。
本当にひどいですよね…。
明るい、って思っていたのに、そうじゃなくなって学校へ行けなくなったわけだし、
がんばりやさんって思ってたけど、がんばってれば学校行けてたかもしれないし、
優しい?じゃなくて、気が小さいだけ?
ひどすぎる…。
このときの私は、学校へ行けなくなったことにつながることは短所だと思えて、娘の長所がわからなくなっていました。
空欄で出しました。
ちなみに短所は、社交的でない、とか、自分の気持ちが言葉で伝えられない、とか、人目を気にしすぎる、たか怖がり、とかたくさん書きました。(本当にひどい
)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
今思えば、できたらお得かも?くらいで、悪いことじゃ全然ないし、
ただ今は一時的にできなくなっているだけ、かもしれないのに…。
長くなりそうなので、続きはまたにします。