まずはじめに…
土曜日に公開した僕の「報告」ブログに対して、たくさんのコメントをいただき、ありがとうございました!
「これからもマイペースで続けてほしい」というコメントを多くいただき、このブログを楽しみにしている方がいることを実感して、嬉しい気持ちになりました。
4月以降のブログについては、また決まり次第、報告させていただきます
毎週月曜日は、
多摩地域の全160駅の訪問記
多摩駅めぐり
第142回は、今年も戦いが始まる!「飛田給」駅です。
今回お散歩するのは飛田給駅。
泣く子も黙る「味の素スタジアム」の最寄り駅です。
サッカーシーズンも本番を迎え、
ますます盛り上げることが予想される飛田給駅
スタジアム以外の魅力も探しにお散歩してみました!
駅名:飛田給(とびたきゅう)
路線:京王線(KO20)
所在地:東京都調布市
停車する種別:京王ライナー×、特急×、準特急×、急行×、区間急行×、快速〇、各駅停車〇
駅のホームです。
試合のある日は、このホームにぎっしり人が集まります。
決して広いとは言えないホームなので、
数万の来場者をさばくのは大変そうです。
駅のコンコースもめちゃくちゃ広い!
FC東京と東京ヴェルディの垂れ幕が盛り上げていますね。
でも、なんとなくFC東京寄りな感じ・・・
味スタは正式名称「東京スタジアム」
北口徒歩3分ほどで着くようです。
まずは北口に行ってみましょう。
北口の駅舎はかっこいい!
北口から伸びるスタジアム通り
広々としています。
道路上のちょっとしたところにもFC東京が…
そしてスタジアム通りを歩くこと3分。
大きな歩道橋が現れました。
この歩道橋を登り切ると・・・
味の素スタジアムのメインゲートに到着!
さすがにカッコいい!
味の素スタジアムの向かいには、
武蔵野の森総合スポーツプラザ
屋内型の体育施設です。
2020東京五輪の会場にもなっているほか
コンサートなども開かれます。
スタジアムの前には飲食店が数店舗入る施設があります。試合の開催日にはここも多くのお客さんでにぎわうんでしょうね。
味スタの前の甲州街道沿いにはこんな石碑が
「マラソン折り返し地点」
1964年の東京オリンピックのマラソンは、
国立競技場をスタート地点としてここで折り返すコースだったそうです。
飛田給味スタ以外にも予想外に五輪ゆかりの地なんですね!
スタジアムの外観
やっぱりかっこいい!
スタジアムの前には
こんなかわいいアジパンダがいました。
さすが味の素!
そして、味スタの敷地内には
一般の人が利用できる広いサッカーコートも!
この芝生のきれいさは、普通の公園のサッカーグラウンドでは味わえませんね!
そろそろ味スタを離れて、飛田給の街に出てみましょう!
味スタの前にあるのが甲州街道です。
味スタから数分西へ歩くと榊原記念病院があります。飛田給駅は調布市ですが、数分歩いてここまで来ると府中市です。
おや!?
八王子でよく見かけるあの看板が
なぜか飛田給に!
八王子では「青い看板」でおなじみのエスエストラストさんの資材置場のようです。
甲州街道とクロスして南北に伸びる
朝日町通り
警察学校や東京外国語大学がある通りです。
15分ほど歩くと、西武多摩川線・多磨駅にたどり着きます。
甲州街道から中に入ってみましょう。
大通りの賑やかさとは打って変わって、しずかな住宅街です。
甲州街道より趣のある雰囲気の通りに出ました。
旧品川通りです。
このあたりになると畑も多くみられます。
駅に近づいてくると、旧品川みちという名前で
細い路地が現れます。
細い路地でありながらも趣のある商店街ですね。
続いては南口に行ってみましょう!
味スタのある北口が目立ちがちの飛田給駅ですが、南口はどんな感じなのでしょうか。
南口の駅前にはなにやら工事中の大きな建物があります。これは・・・??
品川通り沿いには、
生長の家本部道場があります。
とても立派な施設です。
というわけで、味の素スタジアム周辺を重点的に歩いたせいで、かなりボリューミーなお散歩となってしまいました。
スタジアム以外の飛田給の雰囲気も少しは伝わったでしょうか?
これからサッカーシーズンは本番!
この街はますます盛り上がることでしょう!
【今回のお散歩コース】
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