土曜日のフットサルには10期のいまむらも来た。フットサルはやらなかったが、大顧問の退官祝いの打ち合わせ。日程の調整が難しそうなので、その辺の打診をどうするかというところから…なんか、先は長そう。


さらにフットサルには33期の池澤(山元)も参加した。

池澤(山元)が横須賀学院の体育の先生に採用されたことは以前に書いたけれど、希望が通ってサッカー部の顧問になったそうです。


おめでとう!


母校のサッカー部はもちろんだけれど、池澤のチームもみんなで応援してあげてほしい。


いちはしも大島先生とともに、一年に一回ぐらいは応援に行くから!


えっ、少ない?


いやいや、池澤のチームは池澤自身が頑張るのはもちろん、それから池澤の同級生たちが「陰ながら」力を貸してあげるといいのではなんて勝手に思っている。

そういうなかで横須賀学院での池澤の教え子が育って、後輩の指導に戻ってきてくれるようなそういうチームになっていけば、それが理想だと思う。


いりえたちと話していたら、現役のときにいちはしや田所が指導に来てくれていたのは大変なことだったのだと社会人になってわかったと言ってくれた。

そして、いりえはいちはしがコーチをしているときに中学のコーチを引き受けてくれていた時期があったのだけれど、そのときにいちはしはずいぶん厳しいことをいりえに言っていたのだけれど、今になって、それはためになっていると言ってくれた。


正直、とても嬉しい。こちらこそ、ありがとう。


最近、相川さん追悼のことがあって、いりえとのメールのやりとりを読み返したんだけれど、ずいぶんと厳しい口調できついことばかり書いてあるんだよね。


それなのに、そういうことを言ってもらえて、こちらこそありがとうとその場で言いたかったけれど、ちょっと照れくさかったので、でも何も言わないのも申し訳ないので、ここに書いておく。


いちはしは自分でも自覚しているけど、口が悪いので傷ついている若いひとたちは多いかもしれない。けれど、サッカーについては本気になってしまって、ついつい言い過ぎてしまうのでゆるしてもらいたい。


でも、それでも付き合い続けてくれるひとたち、いりえだけでなく、後輩たち、教え子たちに改めて「ありがとう」と書いておきたい。


色々なことを考える時間ができて、本当にためになっているのは自分自身なんだねと、この歳になって改めて思うし、そういうことを考えさせてくれる若い人たちが周りにいて本当に幸せです。