何個目のドキドキでしょうか?
テルミニ駅から地下鉄でティブルティーナ駅。
ティブルティーナ駅からバス停へ移動。
長距離バスに乗って友達の住むトーディに向かいます。
まず、テルミニ駅の地下鉄乗り場まで…
地下に降りる場所が悪かったのか、
スーツケースを抱えたまま階段を降りたり昇ったり…
ティブルティーナに着いても、
降りた場所が悪かったのか、
スーツケースを抱えたまま階段を昇ったり…
ホテルに要らないものは置いていけば良かったんだけど、
そうもいかない事情が出来て、
スーツケースを持っての移動はキツかった
数日前にぎっくり腰をやってるので、
いつ腰がダメになるかとドキドキでした
エレベーター、エスカレーターというものは、
イタリアでは私はあまり見かけませんでした。
ティブルティーナからトーディに行くバスは1日1本。
16時のバスに乗り遅れたら大変です
(戻っても、ホテル取ってないから泊まれないし…)
日本でも日頃から方向音痴。
知らない場所なら、迷えます!!笑
よって、全てを確認しながら行動
地下鉄乗り場では、警備員さんと思われる人に
「ティブルティーナに行くにはこの線でいいの?」
(指差して「ティブルティーナ?」と言っただけ…)
バス停には着いたものの、
友達にホテルのオーナーにどの位置でバスに乗るか
確認しといてって言われたのに忘れてて、
友達にスカイプで電話をしながら乗り場を確認
そこに着いたバスの運転手(サングラスかけてたら男前!)に
i-phoneの翻訳アプリで
「このバスはトーディに着きますか?」というのを
見ながら話してたけど、通じないので画面を見せて対応
着いたら、早過ぎて友達が待ち合わせ場所に着いてなくて、
焦って友達に電話をし、
「ココであってるかわかんないから、運転手に代わるね」と言って、
運転手に携帯を渡し、話をしてもらってたら友達家族到着
なんとかスムーズ?に着きました。
友達の旦那さんはイタリア人。
「ボンジョ~ルノ!コメスタイ?」とか聞かれてのに、
「ぼんじょ~るの!」としか答えていない私。
せっかく、イタリア語勉強してきたのに…
しかも!車の中にいる赤ちゃんの事を忘れ、
自分の今ある状況を友達に説明…
初対面だったのに…ガックシ
そして、友達の旦那さんは気を利かせてくれ、
先に6ヶ月の赤ちゃんとお家に帰ることに。
イタリアの男性、本当に子供の面倒から、
家事手伝いスゴイです
(…友達の旦那さんの事しか知りませんけどね…。。)
私は友達とトーディーの中心街を少々楽しみました
「ぼるさ」買ったり、ジェラート食べたりね
そして、中心街を後にして友達宅まで道を降っていく事に…。
右側の建物が多いところがトーディの中心街です。
スゴク素敵な場所
田舎と言えば田舎だけど、なんか素敵な街でした
友達宅に着くとビックリ
敷地、広!!
そこにオリーブの木や松の木なんかも植えてあって、
そう!そう!友達宅にそってバラも咲いていました
素敵
夕飯は、旦那さんがステーキを焼いてくれました
旦那さんのお父さんが去年育てていた最後のお肉だそうで、
美味しく頂きました
イタリアってこんなところが素敵だな~
自給自足のようなところ
そして、「ぼなのって」(おやすみなさい)を言う間もなく、
私は眠りにつきました
すみません。
歩き回って本当に疲れていたの
次の日はペルージャのスーパーへ