続きです


何年も前から雑誌などでも掲載が多く
未だ人気の絶えない
「浜辺の茶屋」

那覇市内からバスで約1時間半で到着

ずっと乗りっぱなしだし
降りたバス停からは15分ほど歩きますが
あっという間という印象



道路と同じフラットに

屋上席があり



下っていく階段

その先にはきっと浜辺!

階段途中にお手洗い

もちろんきれいな水洗



さ、降る階段の途中に
カフェの入り口があります

いざ、店内へ!




おなじみの光景


運良く、一番入り口側のカウンター席が空いていました!


視界の半分は緑だけど、、



見下ろすと

浜辺の席も発見


さらには

木陰の席も!

なんだか雰囲気良さそう♡


下から見上げるとこんな感じ






さてメニュー♡


時刻はお昼時

ご飯メニューはというと



ランチには不向きかな、、


クロックムッシュやトーストの軽食でも

女子ならいいのだと思いますが


朝にがっつり、トーストのモーニングを頂いたので

ちょっと気分ではない


茶屋まで歩く途中にあった「玉城食堂」で

食べてくるべきだった?


お店の方にも

近くにある系列の「山の茶屋」なら食事メインだと教わりました


たしかにー

おいしそう!



女子たちが食べているのはもっか

ケーキと


映えなドリンク




夏のような気温

海から吹き込む湿気を帯びた風

炎天下を歩いてきた疲労感



もうこれは



これしかないでしょう




うまーー


一気に飲める気分



もちろん店内にビールを飲んで飲んでる客はいない

そして「運転大丈夫ですか?」なんて念を押されてしまった←基本的に車で来るところなのだな



コースターもかわいい



ビールといったら



ソーセージ、だよねぇ



このメニューがあるだけで

ありがたいわ




この日は波が高く

お天気もあいにく曇りがち


たまに雲間から射す日の光で

海の色が変わる感じが

どれだけ見ていても飽きません



海を見ながらぼーっとし


急速に減っていくビール


(空腹で)お箸が止まらないソーセージ



ふと気づいてみれば


店内がちょうど空いたタイミング




奥から入り口側を見た図

壁側にテーブル席が2つあり




てことで


センター席に移動させていただき♡




追加で

挽きたてのコーヒーと


かわいい器♡

香りも良かったー



紅芋や島カボチャたっぷりな

「県産素材を使ったチーズケーキ」を♡♡




ちゃんとしたお昼ごはん的な食事は出来なかったけれど


飲食はあくまでプラスαであり


とにかく海が主役のカフェ



目の前に広がる海の景色に引き込まれるようで


女子達もひそやかに口少なになってしまうほどの圧倒感





海と向き合う感じだからか

1人でも1人じゃないような

他のカフェにはない不思議な感覚も新鮮でした



イマドキな映え系の若者向けなカフェと思っていたけど

落ち着いたどっしりとした感じで


お店の方も

意外にも(失礼)中年くらいの男性だったり


大人にも1人にも

居心地の良いカフェだと思う



来てみてよかったな、と思います

ホテルフロントのスタッフさん、ありがとう!




さて


お腹いっぱい!という感じ

ではないのだな


なんとなく

何かをまだ求める感じで

お店を出ます



出口にちょうど




猫ちゃんがお昼寝中でした♡



バス停に戻ってもいいのですが


この道をさらに進めば




以前行った、新原ビーチがすぐそこ





この先に行ってみたら
何かがあるかもしれない

ひとりの自由な無計画の旅は

直感で行動できるのが魅力


というわけで


行ってみようか

となったのでした


浜辺の茶屋
098-948-2073
沖縄県南城市玉城字玉城2-1