今読んでいる本なかなか良いです。
もうすぐ3歳、イヤイヤ期真っ盛りの娘に手を焼いている毎日。
何を言っても「イヤー」「やーだもーん」…
そういうお年頃だとわかっちゃいるけど、こっちもゆとりがない時はついイライラ
子どもの言葉はほんとはこういう意味だったのか、と理解できたので、イライラも軽減したかなと思います。
例えば、「ほしい」と言っているときは、必ずしもほしいわけではない、とか。
他の概念「考える、思う、想像する、頭の中で見る」など、まだうまく言葉にできないことの代用として使う場合がある
たいていの場合、子どもは自分の言いたいことを認めてもらいたいだけ
らしいです。
ご飯がほしいと言って、あげても食べなかったりするのはこういうことかー、と。
子どもの言動の背景を理解してあげられたら、こちらもイライラしなくて済むし、子どもにとってもハッピーですね。
いい本だと思います。