今日は国立大学・前期試験の
点数発表日でした!
現在、大学1年&2年の
上の子供たちは
遠方の国立大学・前期を
第1希望で受けたのですが
残念ながら2人とも落ちてしまいました。
今は子供達それぞれ
入学した大学で楽しくやっていますが
努力に対し、結果は結果として
「なにが原因だったか?」を
粛々と受け止めるため
この日は家族で
「点数開示&分析する」という
恒例行事です。
息子の時は
「共通テストの点数がボーダーより
少し下回っていた」のが大きな敗因で、
2次試験はボーダーに達していました。
(共通テスト+2次試験の合計点で届かなかった)
共通テスト時は体調を崩してしまい
持てる力を発揮できなかったことが
本人はすごく悔しかったみたいだけど
今は受け止めることができてるみたいです。
(妹よりも共通テスト得点が高かったことが
彼のプライドを保ててるらしいw)
娘の場合は
共通テストのボーダーもクリア、
2次試験のボーダーもクリア・・・
だったのですが
共通テスト+2次試験を足した結果で
合格定員のすぐ次点だった という
まさかの結果でびっくり
(そして繰り上がらなかった)
たった数点。
されど数点。
そんなこともあるんだなぁ〜 と。
本人は「そんな気がしてたんだよね〜」と
あっけらかんとしてて 草
事前の予想通り
昨年度の受験は「浪人できない年」だったため
上位志望校から
安全志向でレベルを落としてきた子が多く、
例年よりも合格できる点数ラインが
大きく上がっていたことが敗因でした。
(つまりバンザイシステムも
上手く機能してなかったのが泣ける)
とはいえ、
受験期は体調不良との
兼ね合いもあったとはいえ
2人ともに
「ものすごく勉強していたか?」というと
全くそうではなかったので
(なんせ高3で1日平均3時間くらいw
しょっちゅーT進から「来なさい!」
って電話やメールが来ててワロタw)
そういう積み重ねが
最後に結果として現れる
という 部分においては
人生の教訓になったようです〜。
私個人的には
自分の舐め腐った大学受験期より
子供たちはうんと勉強していたので
(どんな受験生よw)
「色々大変だったけど
よくがんばりましたっ」
と思っております
とりあえず進級できるように今を頑張れw特に息子(真顔)
そんなこんなな
受験期後日談 でした〜。