投資歴だけは長いですが

まだまだ本質的な理解が甘くて

株初心者な自分。

 

 

1月から新NISAが始まって、

気になっているのが

外国からの日本株買いが圧倒で

個人投資家が全然日本株を買っていない

(米国投信へみんな走ってる?)

 

という点。

 

 

①日本人の個人投資家がNISAで日本株を仕込む前に

外国人がしっかり仕込んで(日本政府は仕込み済)

②そのうち日本人個人投資家が参入して日本株が上がったら

③日本政府と外国人が売り抜ける?

④日本人の個人投資家が

”ババを引かされる”

 

・・・という結末。

 

と、思ってるのですが

いかがでしょうか・・・

(疑い深すぎw)

 

 

 

中国からのキャピタルフライトが多いのは

ニュースなどからなんとなく理解できましたが

 

日本人は

なぜ自国の株を買わないのか?

 

なーぜーーーー

 

 

ちょっと調べてみると・・・

 

========

2023年、日経平均は28.4%の上昇

しかし日本人は売りの方が多かった

●個人の取引シェア25.3%

 ・現物取引が7.5%

 ・信用取引は17.8%

●取引の約7割が信用取引

=========

 

 

え、

日本人って、なんで信用取引好きなん??

逆張り思考?

それともギャンブル好き?

個人投資家って専業デイトレーダーなの?

 

 

疑問がどんどん沸いてきます驚き

 

 

とりあえず、持ち株ちゃんたちの

外国人投資割合を一通り確認したところ

割合が低い子ばかりで

ホッとしました汗うさぎ

(ハウスオブローゼとか0.8%で笑ったw)

 

大型株みたいに

資金流入での爆上がりは望めませんが

直近数年の新規購入分は今んとこと殆ど+で

配当と値上がりにより

インフレに緩やかに対応できていることと

のんびり長くホールドしたいので

これでよし。

 

 

そして、

最近はあんまり伸び代を感じなくて

NISAなど積み立て系での外国への

投資割合を下げてます。

 

結局、今、日本か外国か

どちらに投資するのかが正しいかなんて

未来のことはわかりませんが・・・凝視

 

 

 

別件ですが

自分が海外に持っている証券口座では

日本人は「株」がオンライン購入できない

という怪奇現象が昨年末から発生してまして、

 

(「投資信託」も'23春くらいから

日本人はオンライン購入できなくなった真顔)

 

 

まぁ自分は大した金額ではありませんが

日本人が国外で株も投信も

購入できないのは

日本政府からの要請らしい。

 

でも、なんのために???驚き

 

陰謀論好きの間では

新券発行によるタンス預金炙り出しや預金封鎖、

そしてハイパーインフレが起きると

まことしやかに囁かれてますが

 

なんだか

そういうことが

本当に起こる可能性もゼロじゃない とも

近頃は思ってて、

 

できるうちに

追加で外貨準備をしようかなぁ

と 最近は思っています。