WEBライティングの資格を取得してからというもの

社内で何かと文章を書くもしくは確認、校正を行う仕事が幾分増えた気がする。

 

会社内の概ねが資格を取得したようで

一時のような、ライティングの内容を確認してくれないか、とか

この表現おかしくない?というような資格取得に関する会話も減ってきた。

 

「逆に」と言ってはなんだが、文章の修正ミスに入れる赤字が編集者のような感じに

なっていて、おもしろい。これまでの雰囲気とは様子が変わったようだ。

 

今回は会社の大多数がこの資格を取ったことにより、一気に雰囲気が変わった。

みんな無意識なのに文章のことを考えているのが原因だと、僕は踏んでいる。

専門用語が出るわけではないけれど、WEBの文章をアップする前や
ライティングの修正を行わなければいけない時にこれまでと違う雰囲気になるのだ。

 

このような変化を見ると、合格後には、例え無意識でも「その道のプロ」のような感じで、

とった資格のことを考えて続けている状態になっていることが、資格取得後に得られるメリットなんだと思う。

 

それはそうと、検定以来、読書量が増えたみたいで、最近も興味深い本を見つけた。

内容は伏せるが「タイムマシンで戻りたい」という本だ。

ここ20年は経験が無いが時より襲われる「その恐怖」のことを考えると

この本を読まずに入られない。

 

早くこの本は読みたいところだ。