みずふぅの歌ってみた環境紹介その2いきます!

今回は録音に使うソフト、次に編集に使ってるソフトを紹介します。
どれも全部無料で公開されているものなので、歌ってみたこれから始めたいって人には真っ先にオススメされるであろうソフトですね。
前回と違ってかなりソフトな入口かも。


録音ソフト
AUDACITY


「あ、これ知ってる」って人も多いんじゃないですかね?
そのくらい広く使われているソフトです。
録音はワンクリックでできるし、波形編集にも使える、エフェクト等のプラグインが簡単に使えて、更に日本語対応な上に、このソフト専門に扱う解説サイトまであるという、まさに至れり尽せり。
極端にスペック低いPCだと強制終了したりすることがあるのが欠点ですが、他の無料録音ソフトより多機能で高性能という声も大きいです。
とりあえずこれインストールしとけばまず間違いはないでしょう、ってくらいの定番ですね。

わたしは録音するときは全部AUDACITYです。
たまに強制終了に悩まされますけど、データ復元機能があるのであんまり問題にならないのは救いだと思います。
やっぱり分かりやすいのが一番です。


音源編集ソフト
KRISTAL

わたしは録音はAUDACITYで、そのあと音源を出力してからこのKRISTALというソフトに入力して編集してます。
このソフトも録音機能はあるんですが、多分AUDACITYの方が便利。

でもKRISTALはその分編集機能の便利さではAUDACITYより上です。
音源を耳で聞きながら細かく編集ができるというのが大きいですね。

歌った音源の編集には、編集用プラグイン(これも無料のものがネットにいっぱいあります)を読み込んで使うのですが、パラメーター数値を少し変えるだけで音の質がどんどん変わっていくので、耳で聞きながら調整していく必要があります。
で、KRISTALは実際の機材をいじるような感覚でそれを行うことができると思って頂ければいいと思います
(さっき挙げたAUDACITYはこれがちょいと面倒
プラグインにはいい感じのテンプレートが用意されているので、慣れないうちはテンプレートを利用して編集していくのがオススメです。

あ、次のネタができましたね。
次回は実際に何か歌って編集してみましょうか。
なんか結構本格的な解説っぽくなってきたぞ(ぁ