くちびるがびよーーーーんですよ | みずもティ的世界一周放浪記。休学なう。

くちびるがびよーーーーんですよ

あ、どうも

ちゃんと生きてます。w


心配かけてしまった方すいませんね。


エチオピア南部の田舎のネット環境はゼロに近いものだったもんで





エチオピア・ケニア国境のモヤレから地獄の移動を無事に突破し

今日ナイロビに到着しました。

全身筋肉痛です。ケツは若干打撲気味。

今強盗に襲われたら、おとなしく全部プレゼントしちゃうであろうコンディション。


地獄の移動については次回の更新で!





本題


唇にプレートを入れてることで有名なムルシ族に会ってきた時のお話







アディスアベバからバスで出発

南部アルバミンチで1泊して2日目にジンカってゆう村に向いました!


全てはムルシに会うために!!






ジンカのメインストリート


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首都アディスアベバの時点でとんでもないとこに来てしまったと思いきや


他の田舎に行けば行くほど


アディスがすげー都会で、エチオピアの中じゃすげーとこだったと思えざるをえない田舎っプリ





道が舗装されてるだけでもましジャンってなるレベル




食べ物もどこもかしこもエチオピアの国民的料理インジェラ


まさにすっぱい雑巾ですよw


これは当たりはずれがある



運が良ければスパゲッティ食えるけど










土曜マーケット


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野菜からワケのわからん物もまでたくさん商品として売り出されてました


フルーツは激安で

マンゴー1つ5円

バナナ3本で5円



物乞いも多いし、うぜー奴もいるし、1日中暇そうな人ばかりだった




子供にはかなり付きまとわれますね





すれてるガキもいるけどやっぱり子供はかわいー


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そんなジンカって村から道なき道をジープで片道1時間半


インパラの小さい版やバンブーがひょこひょこ現れるサバンナを突き進んだところに


ムルシ族はひっそりと暮らしてました









さっそく1発目

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うん、怖いって。そんなに睨んじゃ




皆さん観光客慣れしてるっぽくて「フォト!マネーマネー!!」ってちょっぴり残念w











キター


これこそムルシ族の象徴、くちびるプレート!!


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さすがにすごいけど


あんま無理すんなよって言いたくなっちゃうわ!w




だって、、、YOUつらそうじゃん!!











このバーさんはただ骨乗せてるだけです


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プレート外してる時はこんな感じ

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こんだけ伸びちゃっちゃーしょうがないレベル


よくここまで頑張ったよ。



下唇の真ん中がないから唾液がオートマティックに垂れてしまう模様











くちびるおっぱい

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そんなの関係ねえって

もーみんなオープン









この人の体は自分で傷をつけて模様を作ってます

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触らせてもらったけど硬くてボコボコ。

痛いからやめときなよ





俺もあるんだぜって

左腕にあるBCGの痕を見せると結構興味を持ってくれましたww


※僕の左腕BCGの痕は数が多いし、なかなかの状態をキープしつつ残っていることは巷で有名w











相手の言った現地語をまねしたりしてたら仲良くなっちゃいました!!


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原始的な生活に近い生活をしてる彼らの生命力は

発展とともに弱体化していく僕らとはかけ離れたものだと感じました。








写真のチップの請求がしつけー厄介なばーさんもいたけど

まーこんな感じで念願のムルシ族に会えてのでいい思い出になったとさ







次の民族予定はマサイ!!






ジャンボ!!