どうもミズパパです
いつもお忙しい中お読みいただきありがとうございます😊✨
我が家は現在、南欧風の可愛い家をコンセプトにマイホームを計画中で、2022年夏頃に完成予定です
現在までのマイホーム計画を備忘録的な感じで記録していきたいと思ってます
なんか最近は家オタク的な感じで細かいところが気にしすぎてマニアックになってきたなぁと自覚してます
前回の地盤調査ブログの続きです
地盤調査の結果報告書のデータが届いたので、まとめていきたいと思います
結論から言うと、
建築士さん曰く「こんなに硬いしっかりした地盤はあんまりないですね〜」との事でした✨
最初から地盤改良はしなくても良いだろうという予想でしたが、その予想を超える良い結果だったみたいです
我が家の土地の調査では、
・スクリューウエイト貫入試験
・ハンドオーガー試験
・含水比試験
という試験をされたみたいです
その試験結果が、
地盤解析報告書として二十数ページにまとめられていたので、その一部を抜粋していこうかと思います
スウェーデン式サウンディング試験(SWS試験、SS試験)と呼ばれる、一般的な調査方法で行われたみたいです。
こんな感じの機械↓
スクリュー↓
重りをつけたスクリューを地面につけてどれだけ沈むか?的な試験?と、地質の調査?
調査地点は、
基礎の角4つと手掘りで1箇所
試験報告書の一部がこちら↓
見づらくてすいません🙇♂️一部白塗りで伏せてあります💦
なんか計算やら試験結果やらいろいろ書いてあるけど素人にはわからん!
4箇所のうち最大でも69cmしか沈まんかったみたい!地質も液状化の心配とかもないらしい。
これが良い数値なのかすらわからん!
でも結構硬いらしい
旧・現地形図、ハザードマップなどの調査からは↓
当該地は扇状地に位置しており、主な土質構成は砂礫が主体の土質構成です。
扇状地の地形特性は、河川が山地から出た地点に河川が運び出す土砂が堆積して形成された扇形の地形。地盤は良いが、出水時には水害を受ける可能性がある。旧版地形図上からは、同地形上に集落が確認できる事から、古来より概ね安定した地形性状である事が伺えます。
との事
確かに近くに大きな河川はありますがハザードマップ的に浸水も〜0.5mくらいなので大丈夫かと
1級建築士の考察↓
当調査地は、SWSの試験結果から、GL-0.69mで最終貫入となっており、自沈層の存在も確認されておらず、 不同沈下の懸念の無い地盤でしょう。また、全体で同様の傾向を示しており、不同沈下の懸念は無いでしょう。長期許 容支持力も全測点で、十分な数値が確認されており、沈下の懸念は無いでしょう。ハンドオーガー試験結果から、砂質 土の確認が取れており、圧密沈下の懸念の無い良質地盤です。結果、ベタ基礎での施工で問題無いと考察致します
もう、お腹いっぱいですね
素晴らしい結果報告書ありがとうございます。
これで安心して家を建てれそうです
長々とお付き合いいただきありがとうございました🙇♂️