つばきファクトリー Fanclub tour キャメリアンジャーニー in 長野 冒険記
つばきファクトリーの初めてのバスツアーに参加したので記憶を残しておきます。
ツアーの様子はもう既にキレイにまとまったレポートがあるのでそちらの方が分かりやすいです。
頑張って取ったメモがたくさんあったので、せっかくだから書き起こしてみました。
[はじめに]
初めてのバスツアー参加、しかもソロ参加なのでそもそも申し込みしようかどうか迷っていて。
9人揃っていないこともあって心から楽しめるか不安なところもあったし。
でもメンバーのブログに背中を押され参加することに決めました。
結果としては参加して良かった。
とにかくメンバーとの距離が近いし、メンバー同士がわちゃわちゃしているのも見れて本当に楽しかった。
参加するに当たり過去のバスツアーレポートや持ち物チェックなどWebの情報を参考にさせてもらいました。
どのサイトを閲覧したか覚えていませんが感謝です。
[1日目]
バスは全部で9号車まであり、総勢388人の参加者とのこと。
樹々ちゃんが欠席の中これだけ集まるんだなとちょっと感動。
バスが出発するとすぐに車内VTRが上映される。
車内VTR-01
出演:メンバー全員 (+啓太 以後全てのVTR)
旅の目的は、伝説の秘宝キャメリアストーンとツバキソードを手に入れること
瑞歩「秘宝を手に入れないと日本や地球が大変なことになる」
啓太「まおぴん、地球はどうなるの?」
眞緒「足折れる、みんなナマケモノになる」
VTRが中断されて、IDカードが配布される。
ここでいきなりですが、IDカードが大きくてパスケースに入らないというハプニングが。
さすがこの事務所、常に想像の斜め上を行く。
この後2日間400人が剥き出しのIDカードと空のパスケースを首から下げて過ごすのでした。
旅の栞と塩飴の詰め合わせも配布される。
栞に書かれている冒険スケジュール
[1日目]
第1章 キャメリアンジャーニー冒険の記録 (記念撮影)
(章番号なし キャメリア冒険隊入隊テスト (動物園でオリエンテーリング))
第2章 オフロノ塔に住む番人 (メンバーによるソロイベントコーナー)
第3章 癒しの晩餐〜ゴロウダケの秘密〜 (夕食)
[2日目]
第4章 伝説の秘宝「キャメリアストーン」を手に入れろ! (ドッジボール)
第5章 天使の歌声が響く時〜伝説のツバキソード〜 (ライブ)
最終章 キャメリアンジャーニー〜新たなる冒険の始まり〜 (お見送り)
※章番号なしは栞に書かれていなかったけど実施された冒険
SAで休憩。てるてる坊主が飾られる。
4号車は山岸作と谷本作。

車内VTR-01続き
バスツアーグッズ紹介
安美 マイクロファイバータオル「御札的な魔除け」
眞緒 ミニアクリルチャーム「虫が寄ってこなくなる、経験値が3上がる」
瑞歩 ミニクリアファイル付きコレクション生写真「全種類揃えると歳が20才若返る」
リサ Tシャツ「レベルが42上がる」
引き続きVTRが上映される。
車内VTR-02
出演:小片、谷本、小野
トークのお題:最近した冒険
安美 お高いバッグを買った、バッグと同じブランドのスマホケースも買った。安美「大人になりました」
小野 塩昆布入りの梅練りを買った。啓太「冒険なの?」瑞歩「冒険しましたよ!(キレ気味)」
小片 マヨネーズが苦手だけどマヨネーズが入ったハンバーグを食べた。啓太「おいしかったの?」リサ「んっ!ってなった」
楽しみなイベント
瑞歩 冒険の記録。楽しめるポーズを考えてきてください。
安美 癒しの晩餐が好きです。食事リーダーだけに。
啓太 ゴロウダケは絶対にたべないでよ。瑞歩「安美ちゃん食べないでね」安美「…アイッ!」
キャメリアバトル:ご当地キャラの名前を当てる。負けた人は罰ゲーム。
1問目:あるくま
2問目:ふじぴょん ← 瑞歩ちゃん正解
3問目:レルヒさん
安美ちゃんが回答ボタンを押しまくって「ハイハイハイハイ!○※△□!違うの?エエエーーーッ、ハイハイハイハイ」とずっとうるさかった。
瑞歩ちゃんも回答ボタンを押しまくって、でも何も考えていなくて、安美ちゃんが答えたのをそのまま言っちゃうのが可愛かった。
りさまるはよく考えて満を持して回答ボタンを押すんだけど、正解に近づかないのがジワる。
罰ゲーム:キャラの名前をセクシーに言う
リサ「あ…る…く……まっ♡」
安美「レ♡ル♡ヒ♡さんっ」(立ち上がってカメラに近づきながら)
この後ツアー参加者が持ってきた富士急ハイランドのDマガが上映される。
個性が出ていてやっぱオモシロイし、大人数で見るのも楽しい。
昼食は高速のSAで各自食べる方式。

食事後またVTR
車内VTR-03
出演:山岸、新沼、小野田
トークのお題:最近した冒険
紗栞 24時間起きていた。紗栞「次の日眠すぎて、やめよっ、って思った」
新沼 一日の食費を500円以下にした。朝食べない、昼のり弁、夜もやし買ってごま油かけてナムル作って冷凍ご飯食べた。啓太「アイドルとしてどうなのか」
理子 寿司屋ではまちを食べた。啓太「大人への一歩だね」
冒険の記録のおすすめのポーズ
紗栞 謎ポーズ。コツは鼻を指す手の親指は出さない、アゴのラインを見せる。
新沼 キャメリアファイッの手。啓太「謎ポーズより良い笑」
理子 アゴを持つ。啓太「なにそれ謎ポーズの方が良い笑」
啓太 姫の祈り。みんなは勇者。男の場合逆。
キャメリアバトル:理子ちゃんがある情景を「は」だけで表現するのを当てるゲーム。
例題「は!」→ 散歩中の犬がつまづいた。紗栞「むっっず!」
出題「は!」→ 差し入れの最後の一個をまおぴんに食べられたときの「は」← 紗栞ちゃん正解
罰ゲーム:ものまね
希空「(クレヨンしんちゃんのひまわり)あややややややや」
[第1章 キャメリアンジャーニー冒険の記録 (記念撮影)]
バスは宿泊場所のホテルに到着。
ここでメンバーとの写真撮影、明日のライブの座席抽選、グッズ販売が行われる。
2階の控室(いかにも結婚式場の控室)に、3号車と4号車の参加者が集められる。
人数分椅子が用意されていて座る場所は決められている。
前方にホワイトボードがあり、いかにも今から写真撮影の席をクジで決めますという雰囲気。
とにかく暑い日だったので、スタッフが言うにはエアコン全開とのことだけど汗が止まらないほど暑い。
途中でスタッフが家庭用の扇風機を持ってきたが焼け石に水って感じ。
そうこうしているうちに啓太が登場し、メンバーを呼び込む。
ホワイトボードを挟むように、上手から理子リサの順に4人ずつ整列。
控室内の距離なのでメンバーが近い、カワイイ。
自己紹介の後、抽選ボックスからメンバーがクジを引いて、書かれていた数字がメンバーが座る位置となる。
安美ちゃんが引いたクジを抽選ボックスに戻してしまい、あーっと言っているうちに戻したクジを理子ちゃんが引いてしまって、「それ私が引いたやつ」とか言っている安美ちゃんの一連の動きが可愛らしかった。
3号車用の席順、4号車用の席順が決まり、メンバーと啓太が退室。

少し待った後号車ごとに廊下に呼び出される。
自分はチェキ含めて撮影そのものが2回目なので超緊張。
隣の方にポーズ決めた?と聞かれたが、あっポーズ考えなきゃいけないのかって思うくらい緊張していて。
流れ的に前の人が撮影しているのが見えるようになっていて、期待と不安が最高潮に。
呼び込まれて席に向かうときは、メンバーが視界に入っているのに見えていない状態。
結局ポーズはVTRで啓太が言っていた祈る姫のポーズにした。自分は勇者ってことで。
撮影終わってスタッフから声がかかるまで席に座って待っているんだけど、その間メンバーとお話なんかできるはずもなく固まっていたら、横に座っていた希空ちゃんが話しかけてくれて天使!って思った。
しかも「髪のびたね」って、個別に行ったこともなく、ライブでもレスもらった記憶もないんだけど、ヲタのことよく見てるんだなーと思った、うん天使。
撮影部屋から出てグッズ売り場に向かう途中に抽選箱があり、明日のライブの席順を引く。![]()
同時にハンディファンをもらう。
ハンディファンは手動式でハンドルを回せば羽が回るというオモチャ的なもの。
でも本体に「Camellia Factory」って印刷されていて公式グッズ感あり。
そのまま同じ2階のフロアに設置されたグッズ売り場でTシャツ、チャーム、写真を購入しバスに戻る。

バスは次の動物園に向けて出発。
[章番号なし キャメリア冒険隊入隊テスト (動物園でオリエンテーリング)]
小さな市民動物園内にメンバーのパネルが設置されていて、そこに書いてあるクイズに答えるというオリエンテーリング。
そして答えから一文字ずつ拾って呪文(キーワード)が完成するというもの。
園内は10~15分で全て回れるんだけどとにかく暑くて汗が止まらない。
動物もほとんどはぐったりしてたが、カピバラは可愛かった。

クイズはどれも微妙な内容で答えが分からない。
キーワードから答えを出そうとしてもそれも分からない。
周りでキーワードが分かった人皆無。
バスは一旦ホテルに戻ってチェックイン。
すぐに次のイベントに行くので、部屋でゆっくりする時間はなかった。
車内VTR-04
出演:岸本、秋山
ゆめのちゃんがボケて、啓太が突っ込むと、ゆめのちゃんが立ち上がって「立ちたがりっ!」という流れが何回もあり。
トークのお題:最近した冒険
眞緒 エブリデイ冒険中。啓太「もういい」
眞緒 部屋を真っ暗にして寝る。でもテレビはつけておくという冒険よ。眞緒「大人でしょ(ドヤッ)」
ゆめの 二駅分歩く。新しい店をみつけられる。探検冒険。
「オフロノ塔」とは「お風呂の戸」のこと。岸本家のお風呂の戸はまだ直っていない。
キャメリア入隊テストの答え合わせ。
山岸 ピンク
小片 1時間前から10分おき
新沼 マンガを読む
谷本 カブトムシ
岸本 ウェーブ巻き
小野 ひだり肩
小野田 ただいまんもす
秋山 まほうつかい
キャメリアバトル:上杉謙信の旗に書かれていた漢字4文字は?
ゆめの「立ちたがり」眞緒「一生懸命」ゆめの「必死挑戦」… ゆめの「風林火山」←正解
罰ゲーム:一発ギャグ
眞緒「立ちたがり!」(盛大にすべる)
秘密の呪文は「まぴまかきりおん」
これは分かるわけないね。
[第2章 オフロノ塔に住む番人 (メンバーによるソロイベントコーナー)]
バスは次の目的地である遊園地に向けて走る。
ツアーの名前が入った缶バッジが配布される。
芝生の上に座るからと全員にビニールシート(握手会で使う例のゴミ袋)と水と首に巻く冷却グッズも渡される。
シールはいつ配布されたっけ?

配布物が多いぞ。
道中霧が出てきて雨でも降りそうな雰囲気。
遊園地に到着したが少し車内で待機とのこと。
遊園地が閉園してから貸し切りになるらしい。
観覧車が見える。
準備が整いいざ入場。

スピーカーの周辺にシートを敷いて座る。
号車ごとに一人ずつメンバー+啓太がやってきて、一人3分くらいずつ出し物を行って、ローテーションしていくシステム。
4号車は以下の内容でした。
1. 山岸:RikoRikoの絵かきウタ♬
理子「ゴツゴツたまごがありました、たまごの下に船が一つ浮かんでました、たまごの中に波が一つありました、完成!」 → かき氷 正解者なし
2. 新沼:出張あいうえおきそらん
希空「みなさーん、それなりに楽しんでますかー?」
ら:らんらんらん、楽しいなー 「ごめんなさいクオリティ低い」
み:みんなのこと大好きだよっ 「上手じゃない?絶好調」
ゆ:ゆるしてにゃん 「先輩のをお借りしました」
ま:毎日つばきの曲聞いてください 「いい感じに終われたかな?」
3. 小野:普通にフルート吹く
瑞歩「つばきの曲はもう吹いちゃったので…ウソ、吹けないので、もののけ姫です」
楽譜を見ながらもののけ姫を演奏
瑞歩「あと30秒ある、何がいいですか?キラキラ星?最高!」
キラキラ星を演奏
4. 岸本:岸本ゆめのの夢で逢いまshow
トークテーマ1:今悩んでいること:秋山眞緒の言い間違い
ゆめちゃんのこと見失ったよ → 見損なったよ
ゆめちゃんの巨峰範囲は? → 許容範囲
トークテーマ2:ヒヤッとした話
アンジュルムの竹内さんと仲が良いのでハロコンのときに話していたら佳林ちゃんが来た。どんな感じで竹内さんと話していたらいいか困った。後輩感出しておいた。
5. 小片:小片リサの叱ってあ・げ・る
バスツアーが楽しすぎてうるさいと言われる → もっと楽しめ!うるさいって言ったのは誰だ?!
腰を痛めてしまった → お大事になんだけど、ツアーまでに治すんだ!
6. 秋山:プリンセスマオピンのマジックショー
まおぴんの移動が遅いので、スタッフに「秋山眞緒!秋山眞緒!!」とフルネームで呼ばれながら登場。
植木鉢に花を咲かせるマジック 眞緒「プリンセース、あれ音ならない」(効果音装置不調)
ハンカチの色が変わるマジック 眞緒「プリンセース、タラララッタラー」
7. 谷本:このイラスト何でしょう
安美ちゃんがお題に沿ってその場で描くイラスト見てなんのイラストかをを当てる。
安美「ッシャー!元気ですかー?盛り上がってますかー?」
盆踊りのイラスト ← 正解
時間が余ったので今までに描いた絵も紹介
きもだめし ← 正解
まおぴん ← 正解
希空ちゃん ← 正解
安美「4号車のみなさん優秀です」
8. 小野田:さおりん合唱団
電子ピアノを持って移動してきたさおりん。さおりんの伴奏で大合唱する。
紗栞「みなさん声が小さいですよ、心配ですよ」
1曲目:ハッピーバースデートゥユー
2曲目:どんぐりころころ
9. 啓太:ポラ争奪じゃんけん大会
2枚のメンバーポラを巡ってじゃんけん大会
全てのソロ演目が終わったら場所移動。
観覧車が見える広い芝生スペースに号車ごとに縦に並ぶようになっている。
座る順番は決められているので、各自シートを敷いて座る。
少し離れたテントの下ではメンバーが水を飲んだりしているのが見える。
左右に大きなスピーカーが設置されていて、何をするんだろう?ライブでもやりそうなスピーカーだね、と周りの人と話していると啓太登場。
メンバーを呼び込んで本日の感想などを話していると、何と観覧車をバックにI Need You~夜空の観覧車~をパフォーマンスするとのこと。
ただし曲が流れるには動物園で解いたクイズのキーワードが必要で、みんなでキーワードを言うことに。
1回目は声が小さく揃ってもいないと、もう1回言わされる。
2回目でイントロが流れ始めた。
少し暗くなってきた空の下、観覧車をバックに地面に座って聴く I Need You~夜空の観覧車~は絶品だった。
パフォーマンスは1曲だけ。
バスに戻る。
[第3章 癒しの晩餐〜ゴロウダケの秘密〜 (夕食)]
車内で一人ずつ部屋のカードキーを渡される。
ホテルに到着したらまずはチェックイン。
すぐに夕食が始まるので、着替えとトイレ行ったくらいで2階ロビーに戻る。
ロビーでは夕食の席順のクジ引きが行われていて、1人レーン、2人組レーン、3人組レーン、という感じで参加人数ごとにクジが分かれていた。![]()
会場は完全に披露宴会場で、10人くらいが座れる円卓がたくさん並んでいる。

ソロ参加なので周りの人にこんにちはとか言いながら着席、周りもソロ参加のようだ。
円卓には既に少し料理が準備されていた。

自身初めてのバスツアーなので過去のツアーレポ等を見たりしたのだが、バナナ半分とか特殊な例を見ていたせいか、普通にホテルの夕食って感じで安心した。
時間になり司会の啓太が登場しメンバーを呼び込み、ステージには下手から理子リサ…と順に並ぶ。
全員サマードレスを身に纏っていて素敵。
理子ちゃんからゆめのちゃんまでは大人っぽい雰囲気で、瑞歩ちゃん以降は子供がドレス着たよって感じ。
先ずは食事リーダー安美ちゃんの掛け声で食事を開始することに。
安美「右手を上げてー」
ヲタが右手を真っ直ぐ上まで上げてしまい、いただきますできないのでやり直し
安美「右手を中くらいに上げてー」
安美「左手を同じくらいに合わせて、まだ合わせないで」
安美「手と手のシワを合わせて、好きな人のことを考えて、いただきます!」
食事はもちろん美味しいのだけど、何よりメンバーと一緒に食事しているというのが本当に楽しい。
希空ちゃんが肉をナイフで切っているのもカワイイし、安美ちゃんが食べ物をフォークで口に運んでいるのもカワイイし、瑞歩ちゃんが目をキラキラさせているのもカワイイし、りさまるがもぐもぐしているのもカワイイし。
安美「人参が食べれませーん、ピーマンも食べれませーん」
ゆめ「食事リーダーなのに」
希空「私もそんなに得意じゃない」
ファンにインタビュー:抽選で選ばれたファンがメンバーからの質問に答えるコーナー。
出てきたファン全員に「推しは誰ですか?」と質問する理子ちゃん。
明らかに自分のファンに質問して「理子ちゃんです」と答えるのをニヤニヤしながら聞いている理子ちゃんカワイイ。
プレゼント抽選会
メンバーのサイン入りグッズの抽選会が行われる。
商品はランタンx8、レジャーマットx8、帽子x8。
追加の料理などが来て食事が少し落ち着いた頃、寸劇が始まった。
理子ちゃんが毒キノコ「ゴロウダケ」を食べてしまい感情をなくしてしまったのだ。
感情を取り戻すためにファン代表による一芸が披露された。
キャメリアンジャーニー余興大会
1人目(男性)
お手玉を足でリフティングするフットバックというスポーツ。ガチの一芸ですね。
シンプルなリフティングや難しそうな技も披露してメンバー盛り上がる。
2人目(男性)
座布団回し。
スタッフが準備したフカフカの座布団を人差し指でクルクル回す。
これぞ宴会芸って感じでメンバー大受け。
途中座布団が回ったまま空中に放り投げて、そのまま指で受け止めて回し続けるという技も披露。
3人目(女性)
BEYOOOOONDSの眼鏡の男の子の冒頭部分を一人でやるという。
「べべん!」と始まった瞬間から会場全体が楽しげな雰囲気に。
立つ位置を変えたり、声色を変えたりしながら芝居を続ける女性。
女性「恋してるんでしょッ」会場「してるー」 → リハーサルしたの?凄い一体感
女性「この戦、勝てるッ!」会場「なにゆえー」 → リハーサルしたの?凄い一体感
瑞歩ちゃん、さおりん、まおぴんは立ち上がって腹を抱えて笑い転げていた。
理子ちゃんは感情をなくして真顔でいなきゃならないのに、我慢しきれなくてニヤニヤしてしまっているのが可愛くて。
そして女性は最後までやり切って会場からは大きな拍手。
ファンの努力により感情を取り戻した理子ちゃん。
明日キャメリアストーンを手に入れるためのドッジボール大会のトーナメント決め。
抽選ボックスからチームのアルファベットが書かれた紙を引いて、トーナメント表に貼っていく。
最後にステージに一列に並んで一人ずつ挨拶。
他のメンバーが喋っているときに、安美ちゃんが希空ちゃんのむきだしの肩をサワサワって触ったら手を振り払われて。それでももう一度触ったら今度はすごく嫌そうな顔で手を振り払われて。いつものきそあみって感じでした。
挨拶後メンバーがテーブルの間をお手振りしながら歩いていく。
名前を呼んだり声を掛けると顔を向けて手を降ってくれたりして嬉しい。
途中労働可能時間を超えそうになったので、年下組は列を離れて一足先に会場から離脱。
そして残りのメンバーが後ろの扉から退室して本日のイベントは全て終了。
[ホテルの様子]
・3人部屋は、通常のベッドx2+エクストラベッド
・エクストラベッドもマットレスは通常のベッドと同じもののようで、寝心地はどちらも同じに感じた。
・部屋のコンセントは想像とおり少なかったので、電源タップを持っていって正解。
・大浴場は人が多すぎてシャワーからお湯が出ない事態に。混雑を避けて夜遅くに行った人はちゃんとお湯が出たとのこと。
・朝食はバイキング。料理の種類が多くて良かった。
・一般客もまあまあ宿泊していたよう。
[2日目]
[第4章 伝説の秘宝「キャメリアストーン」を手に入れろ! (ドッジボール)]
全員集合したバスから出発。
車内VTR-05
出演:全員
2日目の説明
メモなし。
体育館に到着し外に出ると、うだるような暑さ。
こりゃ体育館の中は厳しいかななんて思っていたが、入ってみると思ったほど暑くない。

各チームごとに壁際に集合する。
ドッジボールコートは2面準備されていて、それぞれのコートで同時にトーナメントを進める。


トーナメントの勝者同士で勝負し、勝った方がつばきと対戦できる。
啓太があいさつを開始し、メンバーを呼び込む。
メンバーカラーの短パンを履いたメンバーが入場。
Tシャツに短パンのメンバーを近くで直接見れるなんて。
先ずは「つばきの舞(準備運動)」
笑ってのイントロをBGMにしてメンバーが順番にオリジナルの運動をしていき、ヲタが真似をして運動する方式。
準備運動が終わったら試合開始。
ルールは、開始時は内野15人、ぶつけられたら外野に行く、一度外野に行ったら内野には戻れない、最後に内野の人数が多いほうが勝ち。
各チーム試合前の気合い入れ等を工夫していて面白かった。
Hチームは「キャメリアー、ファイト!」でした。
試合が始まるとメンバーは応援をするのだけど、別に特定のチームを応援するってわけではないので、何となく「がんばれ、がんばれ」って手を降ったり踊ったり。
希空ちゃんがよく見える位置だったので見ていたんだけど、何かふわふわと応援しているのが希空ちゃんらしいなと思った。
試合が終わって内野の集計中は外野は座って待っているんだけど、自分の試合の時に丁度近くにまおぴんが座っていたので手を降ってみたら笑顔で手を降ってくれてカワイイ。バスツアーならではって感じ。
ファン側チーム代表が決まったらつばきチームとの対決。
つばき8人だと人数が少ないのでマネージャーやスタッフが助っ人が加わったのだけど、助っ人のゼッケンがチャリコハだったりした。
試合の様子は円盤化されたときのお楽しみとして省略するけど、防御盾の後ろから出てこないりさまるや、ボールを持ったまま相手コートに入って行く希空ちゃんや、10秒ルールで生き生きとしている安美ちゃんなど見どころたくさんでした。
最終的につばきファクトリーはキャメリアストーン(ビーチボール)を手に入れることができたのでした。
車内VTR-06
出演:山岸、新沼、小野田、秋山
キャメリアバトル:黒ひげ危機一発
黒ひげを飛ばした人が勝ち
どこに刺そうかアイドルっぽく迷ったり、キャーと声を出したりしながら刺していく理子紗栞眞緒
一方自分の番になると全く躊躇することなくサクサク刺していく希空ちゃん。
結局最後まで黒ひげ飛ばず、まおぴんが黒ひげを手で引っこ抜いて優勝
罰ゲーム:甘〜い一言
理子「今日は…楽しかったね♡」
紗栞「……好き♡」
希空「ずっと私のこと見ててね」
おぎのやで昼食。
車内VTR-07
出演:小片、谷本、岸本、小野
トークのお題:次のイベントについて
瑞歩「夏って感じ」
ゆめの「私のオススメは1曲めと2曲目と3曲目と…全部です」
キャメリアバトル:クエン酸我慢対決
瑞歩「本当に酸っぱいの大丈夫」
安美「ヴァ"ー、オイジガッダ」
優勝 → 小片
罰ゲーム:カメラに向かってイケメンセリフ
啓太「俺、時止める」
小野「1時間で……凄い…………」啓太「ちょっと止めて」
谷本「ほら危ないだろ、俺が車道側歩くよ」
岸本「君と一緒にいたら時間忘れるわ、俺、時止める」
[第5章 天使の歌声が響く時〜伝説のツバキソード〜 (ライブ)]
YCC県民文化ホールに移動してのライブコーナー。
少し離れた駐車場から歩いて会場へ。
ライブは小ホールで行われた。
開場時間までロビーで待機。
座席が決まっているので並ぶ必要はないけど、後方フリーエリアで仲間と連番したい人は並んでいる。
歴戦の猛者の中には過去この会場に来たことがある人もいて、待っている間そんな話を聞いているのも楽しい時間でした。
つばきファクトリー初めての単独ホールコンサートになるんだけど、9人じゃないのが残念だと思った。
セットリスト
OA:仲間/鈴木啓太 feat. 岸本ゆめの
ナインティーンの蜃気楼
17才
MC
夏LOVEロマンス
桃色スパークリング (山岸新沼小野田秋山)
エイヤサ!ブラザー (小片谷本岸本小野)
マジ グッドチャンス サマー
MC
ジリリキテル
GOOD BYE 夏男 (岸本小野田)
かわいい彼 (山岸小片新沼)
シャニムニ パラダイス (谷本小野秋山)
かっちょ良い歌
寸劇 → 啓太がチャリコハ村に魔法使いを探しに
スキちゃん
今夜だけ浮かれたかった
やっぱりライブだよね。ライブが一番楽しい。
感想を簡単に。
・ナインティーンの蜃気楼:サビの振りが真似しやすくて楽しい曲。コールが決まってくるともっと楽しくなるはず。
・桃色スパークリング:希空ちゃんの歌うアイドルソングってハマるよね。つばきにも一つブリブリのアイドルソングお願いします。
・エイヤサ!ブラザー:初めて聞いた曲でした。しゃがんで足パカパカするときの太ももがセクシーだった。
・マジ グッドチャンス サマー:まおぴん、泊まりに行っちゃダメです。
・GOOD BYE 夏男:さおりんの転調マジ最高。
・シャニムニ パラダイス:まおぴんソロの歌い出しでマイクの調子が悪くて、すぐに袖に戻ってマイクチェンジ。その間何事もないかのようにパフォーマンスを続ける谷本小野。プロだわ。
・スキちゃん:9人全員にスキちゃんと言いたかった。
・今夜だけ浮かれたかった:最後はこの曲だよね、夏だし。
つばきファクトリーが歌うカバー曲大好きマンなので凄く楽しかった。
最近のリリイベではカバーやらなくて、それはそれで持ち歌が増えたってことで喜ばしいんだけど、カバーも好きなんだよね。
あと、ホールは自席でも振りコピするスペースがあるから、つばきのライブとしては新鮮だった。
[最終章 キャメリアンジャーニー〜新たなる冒険の始まり〜 (お見送り)]
ライブ終了したら握手会と、メンバーによるバスのお見送り。
号車が多いので、前半と後半に分けられた。
4号車は後半なので、座席でしばし待つことに。
隣の席になった人とライブの感想などを話していたら、お互いツイッターのフォロワーさんだったりして、リアルでは初めましてとか言ったりで、こんな交流も楽しい。
握手会はいつものライブよりもゆっくりで、会話が2往復くらいできる時間があった。
握手の順番はまおぴんから理子ちゃんまで普通の並び。
サブリーダーとリーダーにまたバスツアーやってほしいってことをお願いした。
握手会が終わるとそこには鈴木啓太がいて、サイン入りのカントリーマアムを配っていた。
啓太「りんごとぶどうどっち?」
400個サインしたんだな、ご苦労さまです。
握手の後はいよいよお見送り。
メンバーがバスの左右に分かれているので、推しのいる方の座席列に行きたいところ。
安美ちゃん右側だったんだけど、添乗員さんが席を譲ってくれてバイバイできることに。
自作MFTも見てもらえて良かった。
車内VTR-08
出演:全員
バスツアーの感想
眞緒「すごく楽しみにしていたのでできて良かった」
ゆめの「みんなとの絆をみつけられた」
希空「いつもより距離が近くて楽しかった」
理子「またやりたいです」
紗栞「VTRも楽しんでもらえたと思います。心の距離が近くなった」
瑞歩「楽しい夏の思い出ができた。またバスツアーやるときは来てね」
リサ「2日間同じ空気を吸って楽しかった。もっと色んなことをやりたい」
安美「バスツアー楽しかったですか?声が小さいな!楽しかったですかー?」
これにて全てのイベントが終了。
帰る途中VTRをもう一度見たいと添乗員さんにリクエストして、VTR-01から順に上映してもらった。
[最後に]
最初から最後まで全てが楽しくて幸せな2日間でした。
今思い出しても夢のような時間だった。
メンバー、ファン、スタッフ、関わった方全員に感謝です。
理子ちゃんがライブのときに、いつものライブはメンバー対ファンという関係だけど、バスツアーはみんなで楽しんでいる感じ、というようなことを言っていて本当にピッタリな表現だと思いました。
「メンバーとファン」が全員楽しかった冒険の旅でした。
第2回目のバスツアーは沖縄にバスで行くらしいので、その時は「9人のメンバーとファン」でお願いします。
おしまい
[おまけ]
バスツアー用に作ったグッズ。
・MFTもどき
バスツアーといえばMFT、MFT持ってなきゃ人外の扱いを受けるという強迫観念があり作ってしまった。
バスの窓がMFTだらけになるのかと思っていたがそうでもなかった。
お見送りで安美ちゃんに見てもらえたので満足。
・写真撮影用Tシャツ
バスツアー申し込んだらテンションが高くなって作ってしまったキラキラTシャツ。
背中にツアータイトルも入れてみたら、写真撮影のときまおぴんが指さしていた。

・ライブ用Tシャツ
バスツアーグッズのTシャツはドッジボールで着て汗かくと思ったので、ライブ用に作ってみた。
キャメリアファイッをイメージして名前を放射状に配置。
会話の瞬発力がないから握手会のときにTシャツの話題になるのは嬉しいんだけど、Tシャツ以外の話ができないという諸刃の刃。





