まず前日

久しぶりにミック・ジャガーがスタジオから新作を制作してるという挨拶で元気をもらう🤗



それが翌日になると
同じ人物から
情報発信された内容が
なんとティナ・ターナの訃報…

*上記写真:ティナ・ターナーの公式インスタグ

ラム(@tinaturner)より


多分1960年代中期頃、ミックにミュージシャンの資質を見初められてストーンズの前座を務めるようになったティナ。

ミックの音楽に対する審美眼は鋭く、それから彼女は誰もが認める「ロックンロールの女王」と呼ばれるまでになるのだ。



ミックのコメントで最後に
「彼女のことは一生忘れない」
に惜別の念を感じる。
ステージ上で、ミックとこんな凄いパフォーマンスを演じるティナ・タナー。闇を切り裂く様な歌声で迫力あるパフォーマンスは、僕も一生忘れない。


「明と暗」
人生の浮き沈みを思い
まさにある歌い手さんの歌詞が
頭の中に湧きでてきた

人生は潮の満ち引き
来たかと思えば また逃げてゆく
失くしたかと思えばまた
いつの間にか戻る
*さだまさし「転宅」より引用

そう言えば日本のロックンロール・キング清志郎(忌野)も星になったのは5月だったなぁ…