昨日、ケアマネさんと打合せをした
「退院後の行き先について」
病院で待ち合わせをした もなか夫・もなか・ケアマネさん
病室に行くが ばぁさん居ない
リハビリ中かと探しに行くが居ない
ちょうど クリスマスコンサート という催しが行われていて
そこの最前列で観覧中であった
私たちは 「ほっとこう」(そのままにしておこう)で一致

三人でお話
もなか夫 ⇒ とにかく忙しい時期なので帰ってくるのは困る
もなか ⇒ 無言^^(ここは夫に言わせておこう)
ケアマネ ⇒ うちの会社のことはご存知なので
                 「そうですよね~」 と納得

もなか夫 ⇒ 歩ける歩けないも大きいが 認知が進んでることで
                 特に夜間はわけがわからないことが多いようで
                 夜中のトイレでの転倒が懸念される
                 監視することは出来ない

でも・・・・・これ言ったら、いつまで経っても帰ってくるなって事じゃない?
まぁ、しっかり歩けてたら転倒もおきにくいとは思うけどね

実は 打ち合わせが終わった後、どれくらい歩けるか見てみようってことになって
ばぁさんが歩いてるとこ 3人で見てみたら・・・・・
スタスタ歩いてんのよ~~~~~
今日 退院してもおかしくないくらいねww
ここはもう、「忙しいから帰ってくるな」 の一点押ししかない感じww

で、打ち合わせに戻りますけど
介護認定の更新認定が先日ありましたが
その結果がまだ出てないのね
ブログはじめてから あちらこちらで介護認定の状態を知り
またネットで調べていろいろと知り
うちのばぁさんの 「要介護2」 っていうのは
ものすご~~~~~く 甘い と思ってる
おかげで週に4回のデイサービス利用がかなってます、ありがたや
今回の更新認定で下がれば デイサービスが減る
これは耐えられないわけです・・・私は
そこはケアマネさんも重々承知で ケアマネさんの私見では
入院中の認定調査なので下がることはないんじゃないかと思う
って事でした
私がケアマネさんや介護認定員さんにいつも言うのは

ばぁさんは物言いがマトモな人なので 短時間で話の内容がおかしいことには
他人では気付けないタイプの人であること
家族は辻褄の合わない話をしていることに 一瞬で気付くが
嘘つきなので ウソがうまい 他人では気付きにくい
これはできますか?はい
あれはできますか?はい
こんな問答に正解などない

ケアマネさん ⇒ その辺のところは認定員にご家族からちゃんと言ってもらえましたか?
                       言ってもらってたら大丈夫だと思います
                       認定員はチェックシートがあってそれにチェックを入れていって
                       機械的に判定って出るんです 出たあとで 誰とは名前がわからない
                       状態で 私達も参加して 特記事項に書かれた内容をみて
                       これは もっと介護度が上ですね ってことに変わったりするんです
                       ですからご家族の意見っていうのは大事です

だ そうです
ただ今回は あんだけ歩けたら 要介護3 は
どう考えても無理ww
と私も思ってます、とりあえず現状維持できることを願っておりまする


不自由な状態が同じであっても
独居で誰の手助けもなく 一人で必死にトイレまで伝い歩きで行く老人より
同居者が だいじょうぶ~?ってすぐに手を差し伸べて介助してトイレにいく老人の
ほうが 介護度は上と判定されるのが現実なんだそうです