アメリカの次の大統領選も

とても気になりますが。

 

私達日本人が今、

しっかり見ておかなければ

いけないのは。

 

次の総裁選。

 

・・・なのでしょうね。

 

 

政治の世界は、

正直言って嫌いでした。

 

エネルギーが

汚れすぎていて。

 

あまり近寄りたく

ありませんでした。

 

 

けれども。

 

岸田政権のあの、

 

あまりに開き直って

あからさまになってきた

やり方を見ていたら。

 

これはもう本当に。

 

次の総裁選に、

日本の存亡がかかっている

気がしてしまって。

 

 

この、のんびりした私まで

そう感じるくらいなのですから。

 

これはかなりの、

緊急事態なのだろうと

思います。

 

 

だから今回は。

 

イヤだけれども、

ちゃんと見ておかないとなぁ。と。

 

そんな気にさせられました。

 

 

*******

 

 

総裁選について語っている人の

動画を色々観ていましたが。

 

そういう話を聞いていると、

頭の中をチラチラとよぎる

何かがあって。

 

これって何だろう?

 

・・・と思ったら。

 

「コンクラーベ」

 

・・・でした。

 

 

昔。

 

チェーザレ・ボルジアの

お父さんである、

 

アレクサンデル6世の時の

コンクラーベの経緯を。

 

すごく詳しく追って

見てみたことがあったのですが。

 

あの時に感じた

イヤなものと。

 

まったく同じものを、

次の総裁選の様子の中に

感じたりしました。

 

 

派閥やら推薦人やら。

 

おかしな世界ですね。

 

 

だからそこにもきっと、

 

利権やら賄賂やら、

脅しやらの、

 

たくさんの工作が

渦巻いていたりするのだろう。

 

・・・と思ったら。

 

ゲッソリしましたネガティブ

 

 

小学生の生徒会長選出みたいな。

 

そんなクリアな選挙は、

夢のまた夢ですねぐすん

 

 

私と同じ方向を向いていそうな

人達はほぼみんな。

 

口を揃えて

高市さん推しでした。

 

 

でも結局、

高市さんも自民党ですし。

 

 

この候補者の中から

選ばなくてはいけないのなら・・・

 

・・・という感じでしか

ないような気がします。

 

 

自民党には昔から、

 

まったく何も、

期待していませんでした。

 

何度も何度も。

 

裏切られ続けたからです。

 

 

そして私は、

自民党どころか。

 

今の与党も野党も

裏ではみんな「お友達」

なのだろうと思っていたので、

 

「国会」は昔から、

 

「茶番劇」

 

・・・にしか見えませんでした。

 

 

政治家どころか、

日本の中枢がそうやって

グダグダで。

 

 

でもそれでも、

 なんやかんやと。

 

最低限のお仕事は、

 してくれているのだろうと。

 

そう思っていました。

 

そこだけはギリギリ、

信じていました。

 

 

けれども今はもう。

 

そういう信頼さえ、

消えてしまいましたぐすん

 

 

こんな動画↓が出てきて

観ていたら。

 

私自身がなんとなく

感じていたことを。

 

すごく解りやすくまとめていて

くれたので。

 

スッキリしました。

 

 

 

 

そして上の動画に続けて出てきた

こちらも観ました。

 

 

 

 

「劇団保守」って、

言い得て妙ですねにやり

 

 

深田萌絵さん。

 

戦ってくれている人だと

思います。

 

 

それは本当に大変で、

命がけなことなのに。

 

彼女の行動には、

頭が下がる思いです。

 

 

最近少し、

彼女の身のまわりに暗雲が

立ち込めてきているようで。

 

何事もないように、

無事を祈っています。

 

 

岸信介と繋がっていたのは、

GHQ。というかCIAなのかと

思っていました。

 

でも、台湾政府もだったなんて。

 

・・・と。

 

頭がクラクラします。

 

 

萌絵さんのこういうお話を

初めて聞いた頃は。

 

最初はなかなか

信じられませんでしたが。

 

 

でも今の政治家たちの、

あからさまな親中の姿を見ると。

 

納得してしまいます。

 

 

安倍元首相の

おじいちゃんでもある岸信介は、

 

おそらく半島から来た

帰化人ですよね?

 

私は。

 

99%くらい、

そうだと思っています。

 

 

私には、

在日コリアンの知り合いも

たくさんいましたが。

 

彼らも、

二世、三世くらいになると、

 

日本人とほとんど何も

変わりませんでしたし。

 

みんなとても良い人で、

私も大好きでした。

 

 

だから。

 

在日だから、

帰化人だから。

 

・・・ということで

物事を決めつけることは

イヤでした。

 

 

けれども今の「あからさま」な

売国政策を見ていると。

 

そこには日本人としての

「愛国心」を微塵も感じなくて。

 

それがすごく不思議で。

 

 

でも。

 

あぁ。

 

やっぱり、

そういうことなのか。

 

・・・と。

 

 

そこを認めたら

スッキリしました。

 

 

・・・と同時に、

なんだかすごく。

 

悲しくなりました。

 

 

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参政党の神谷さんは。

 

時々、熱くなりすぎて

「国粋主義者」みたいなことも

言っちゃったりしてますがニコニコ

 

それでも彼からは、

 

「愛国心」

 

・・・を感じます。

 

 

日本保守党の百田さん。

 

彼の小説

『永遠の0』からは。

 

なんとなく、

日本人魂を感じます。

 

 

やっぱり国を率いる

リーダーの位置には。

 

そういう魂を持った人に

立ってもらいたいものです。