イタリアで古くから

踊られていたであろう

キャロルについて書かれた

ウィキのページに。

 

アンブロージョ・ロレンツェッティの

絵の一部がありましたが。

 

 

その全体像の

画像がありましたラブ

 

 

『都市と田園における善政の効果』

(1338-1339年)

 

 

こういう絵は。

 

観ているとドキドキします。

 

 

これだけでなく最近は。

 

ブログに載せる絵に、

ワクワクですラブ

 

 

ルネサンスや、

それ以前の中世の頃。

 

さらには教会の

イコン画や古い写本の

挿絵など。

 

そういう古い絵が。

 

大好きですニコニコ

 

 

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この画家については、

あまりよく知らなかったので。

 

少し、

調べてみました。

 

 

 

 

 

これらのサイトによると。

 

ロレンツェッティは、

14世紀のシエナの画家だった

そうですが。

 

14世紀のイタリアといえば。

 

『ロミオとジュリエット』

 

・・・の時代ですねにっこり

 

 

色々読んでみると。

 

ロレンツェッティもまた、

 

時代よりも少し早く

走ってしまった人。

 

・・・みたいで。

 

 

こういう人は

だいたいいつも。

 

その時代ではあまり

評価されないのですよねぐすん

 

 

ゴッホなんかも

そうでした。

 

あとは。

 

ニジンスキーも。

 

彼の踊りは

評価されても。

 

彼の創作した作品は。

 

当時の観客からは

ブーイングの嵐だった

そうですから。

 

 

いつの世も。

 

本物の天才ほど。

 

その時代ではなかなか

認められません。

 

 

天才はいつも。

 

革命家だったり、

改革者だったり。

 

パイオニアだったりして。

 

そしてだいたい。

 

自分のすべてを

ある一点に集中させて

いますから。

 

その他のこと。

 

たとえば、

人付き合いとか。

 

そういうものが、

上手に出来ない。

 

・・・みたいな人。

 

多いですね。

 

 

彼らの吹かせる風に、

 

普通の人が乗れるのは。

 

時代がもっと、

あとになってからです。

 

 

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ロレンツェッティは。

 

ペストで亡くなったそうです。

 

 

そして彼は。

 

今では、

ルネサンスの先駆者。

 

・・・と、

見なされているそうです。