みんなで手を繋いで
輪になり。
歌いながら踊る。
・・・というもの。
日本にもあったっけ?
・・・と思ったら、
すぐに浮かんできたのが
「かごめかごめ」
・・・だったのですが。
これは、
踊るというよりも。
歩いているだけで。
ダンスというよりは、
何かの儀式みたいで。
微妙に怖い
これが「キャロル」と
繋がっているかどうかは
わかりませんが。
『テス』や
『ロミオとジュリエット』の
映画の中のダンスシーンや。
ヨーロッパの
中世やルネサンス期の
ダンスなどの動画を
見たあとに、
こういう歌を聴くと。
なんだか。
ものすごく、
国民性を感じます
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あと。
日本で有名な
サークル・ダンスと言えば。
ほとんどの人が
体育で習ったであろう
フォークダンス。
「マイム・マイム」
・・・ですが。
あれはもともとは。
イスラエルのダンス
なのですよね。
そして。
私達、日本人が踊る
マイム・マイムがこちら↓で。
多分、
イスラエル人?
・・・の人達が踊る
マイム・マイムがこちら↓。
あぁ。
これがホントの
マイム・マイムだったんだぁ
・・・と。
やはりここでも。
「国民性」
・・・というものを、
しみじみ感じました