以前。
「レックス・デウス」の
ことが気になる。
・・・と書きました。
そして、
エルサレム神殿の
大祭司の血をひく末裔を
自称する彼らは。
サドカイ派の一族なの?
・・・とも。
『シンボル・コードの秘密』には。
ザドクの家系でない人が。
つまり、
アロンの末裔ではない人が。
つまり。
正統な後継者ではない人。
・・・が、大祭司になったことに
抗議して。
エッセネ派の人達は、
荒野に出ていった。
・・・と書いてありました。
そしてその、
正統な家系でない人を、
大祭司に任命したのが。
「マカバイ家」
・・・であるとも。
マカバイ家って?
・・・と思い、
調べてみたら。
こういう情報が
出てきました。
ウィキの情報によると。
ある時、
地方祭司であったマタティア
という人が。
マカバイ戦争という、
反乱戦争を起こし。
その後。
いろいろと戦い続きがあり。
マタティアの息子の、
ユダ・マカバイも
あれこれ頑張ったのですが。
結局、戦死し。
最終的には、
ユダ・マカバイの兄弟である
ヨタナンという人が。
シリアの王から、
大祭司として
承認されたそうです。
でもそれが、
どうしても受け入れられなかった
イスラエルの人達がいたようで。
なぜなら。
ヨタナンは、
正統な祭司の家系に
属さない人。
・・・だったからでした。
そういう人たちが
ヨタナン達、ハスモン家と
距離をとるように
なっていった。
・・・と、ウィキには
書かれていましたが。
ハスモン家=マカバイ家
・・・だと考えて
いいのでしょうか?
そのあとも。
なんだかお決まりの
ドロドロが色々と
続いていくようですが。
このハスモン家の人達が、
なんとか地位を保つために、
途中で、
サドカイ派の人達と
手を組んだみたいですね
こういう
現世的なドロドロに。
エッセネ派の人達は、
嫌気がさしたのかもですね。
そして、
エッセネ派の人達は。
「ザドク家の精神を、
直接受け継いだ者」
・・・だったと、
本には書かれていましたが。
だとしたら、
やっぱり。
レックス・デウスは。
エッセネ派の流れを
汲む人達だったのでしょうか?
そのほうが、
私もいろいろスッキリするな
そうだったら、
いいのだけどなぁ。。。