さあ。

 

これから頑張って、

お勉強を始めようと

思いますニコニコ

 

 

『ビッグヒストリー』

 

・・・という本を

教科書にして虹

 

 

 

 

 

 

私のことだから。

 

たくさん、

横道に逸れそうな

気がしますけれどもニコニコ

 

のんびり行こうと

思います。

 

 

*******

 

 

この本は。

 

ビッグヒストリー

 

われわれはどこから来て、

どこへ行くのか

 

宇宙開闢から138億年の

「人間」史

 

・・・という

タイトルになっていますが。

 

 

原題は。

 

 

Big History :

Between Nothing and Everything

 

 

だそうです。

 

直訳すると。

 

 

大いなる歴史、

無とすべての間に

 

 

みたいな

感じでしょうか。。。

 

 

ちなみに。

 

私の中では。

 

「Nothing = Everything」

 

なんですよウインク

 

 

まぁ。

 

そのことは

いいんですけれども。

 

 

「無とすべての間」って。

 

どういう意味

なのでしょうね?

 

 

それもこれから。

 

この本を

ちゃんと読み進めば。

 

分かってくるのでしょうか。。。

 

 

ワクワクです爆  笑

 

 

*******

 

 

この本によると。

 

20世紀の半ばに、

 

「年代測定革命」

 

・・・が起こったことにより。

 

私達人類の、

過去に対する理解は

一変した。

 

・・・とのことで。

 

 

つまり。

 

それまでは、

想像するしかなかったこと。

 

想像すらできなかったことが。

 

突然いろいろ、

見えるようになってきた。

 

・・・ということですね。

 

 

具体的に、

何が起こったのかというと。

 

 

放射年代測定

 

と、

 

分子時計

 

 

・・・が、

登場してきたことだそう。

 

 

*******

 
 

 

「放射年代測定」とは。

 

・・・については。

 

私は。

 

ちゃんと説明できるほど、

理解していませんニコニコ

 

ウィキを読んでも、

頭がグルグルするだけで。

 

理解できる気が

しないです絶望

 

 

本によると。

 

放射年代測定法は。

 

放射性物質が崩壊して、

新たな娘核を形成するペースが。

 

非常に規則的である。

 

・・・という事実に

のっとっている。

 

・・・のだそうですが。

 

「娘核」

 

・・・って何?と、

調べると。

 

こういうこと↓だそうです。

 

 

細胞分裂における核分裂

できた二つの核。

 

もとの核を母核 (ぼかく) 

とよぶのに対していう。

 

むすめかく。

 

 

 

 

ウラン(ウラニウム)などの

放射性物質を含む試料が

あったとしたら。

 

その試料の中で、

鉛などの安定した物質に

変化している部分が

全体のどのくらいの割合なのか。

 

・・・を測定することによって。

 

その試料が形成された

時期を測定することが

出来るのだそうです。

 

 

あ。

 

書いていたら。

 

ちょっと、

解ってきましたひらめき

 

 

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こちらのおじさん↓

 

 

 

 

・・・が。

 

放射年代測定の

生みの親なのだそうです。

 

 

ウラジーミル・イワノヴィッチ・

ヴェルナツキーさん。

 

 

1863年生まれの、

ソ連の科学者。

 

鉱物学者にして、

地球化学者。

 

 

彼が。

 

1888年6月20日。

 

スイスから

奥さんのナターシャさんに

宛てた手紙が。

 

なんだか

素敵だったので。

 

引用しておきますラブラブ

 

 

…応えるべき疑問も持たず、

計画もなく、

単に事実を収集するだけでは

面白くない。

 

しかし、

地球上では様々な場所、

様々な時点で化学反応が起きている。

 

個々の化学反応が何故起きたのかは

判っているとしても、

 

全体として

地球が何らかの天の摂理によって

変化しつつあると

考えることもできる。

 

私はそれを追求することで、

 

化学元素の複雑性や

それらの発生の規則性を

 

発見できるのではないかと

考えている…

 

 

なんだか、

すごいですね。

 

こういう思いの先に。

 

「放射年代測定」

 

というものが

生まれて。

 

 

そのおかげで今、

私たちは。

 

宇宙の始まりのことまで。

 

明確に想像することが

出来るようになったなんておやすみ

 

 

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更に、

ウィキによると。

 

 

ヴェルナツキーの考え方は

西側では広く受け入れられたとは

言えない。

 

しかし、彼は

大気中の酸素/窒素/二酸化炭素が

生物活動によって生まれたことを認識した

最初の科学者の1人であった。

 

1920年代、彼は生命体が

他のどんな物理的力とも同じように

惑星を変貌させる力を持っていることを

数々の論文などで主張した。

 

ヴェルナツキーはそういった意味で

環境科学の科学的基礎を築いた

人物の1人といえる。

 

 

・・・と

書かれているのと

同時に。

 

 

1930年代後半から1940年代前半、

ヴェルナツキーはソ連の

原子爆弾プロジェクトの

初期の相談役を務めた。

 

彼は原子エネルギーの利用を主張し、

ソ連のウラン埋蔵量の調査、

核分裂反応の研究などを

自身のウラニウム研究所で行った。

 

しかし、

プロジェクト半ばで彼は死去した。

 

 

・・・とあり。

 

赤ちゃんぴえん

 

 

光と闇。

 

・・・ですね。