吉野裕子さんの

本を読んでいると。

 

日本の信仰の。

 

その深いところに

 

「蛇信仰」

 

・・・があるのは確か。

 

・・・ということには、

心から賛同できるのですが。

 

 

では。

 

その起源は?

 

・・・という話になると。

 

やっぱりよく

解りません。

 

 

私はいつも

そうなのですが。

 

とにかく。

 

「起源」

 

・・・が知りたくなって

しまうんです。

 

 

でもそれを

探ろうとすると。

 

いろいろと話が

広がり過ぎて。

 

調べたいことが

壮大となり。

 

収集がつかなく

なってきます笑い泣き

 

 

*******

 

 

「起源」。

 

・・・を探して

遡っていると。

 

猿人。

 

・・・にまで、

辿り着いてしまうんですよ爆  笑

 

 

以前は、

 

哺乳類の先祖。

 

生命の先祖。

 

地球の始まり。

 

宇宙の始まり。

 

・・・なんてところまで

行っちゃったことも

ありましたが。

 

 

それをやってると

キリがないので。

 

とりあえず。

 

猿人あたりからちょっと、

おさらいしようかと。

 

ずっと以前に買った、

DVDを。

 

久しぶりに観てました。

 

NHKスペシャルの、

 

『人類の誕生』

 

・・・というDVDです。

 

 

このDVD。

 

映像がいろいろと。

 

面白いのです。

 

 

 

 

 

 

洞窟壁画が好きだったので。

 

先史時代のことには、

昔から興味がありました。

 

 

私たちは。

 

「ホモ・サピエンス」

 

・・・ですけれども。

 

私は昔から。

 

なぜか、サピエンスよりも

ネアンデルタール人に

心惹かれてしまって。

 

当時。

 

彼らのことを

あれこれ調べましたが。

 

その頃はまだ、

詳しい情報が、

ほとんどありませんでした。

 

 

けれどもある時。

 

ネアンデルタール人の

遺伝子解析が完了した。

 

・・・というニュースが

流れた時から。

 

状況は一変し。

 

ネアンデルタール人の

一般的なイメージが

変わってきたので。

 

すごく、

嬉しかったのを

覚えています。

 

そして。

 

今の私たちの遺伝子に、

ネアンデルタール人の

遺伝子が混じっていると

聞いた時も。

 

やっぱりなぁ。

 

と。

 

思ったりしました。

 

 

なぜか。

 

ネアンデルタール人

びいきなのです。私おやすみ

 

 

******

 

 

古人類学は。

 

科学が進んだおかげで。

 

最近は、

飛躍的発展を

遂げていますが。

 

同時に。

 

次々と

古い説が塗り替えられて。

 

すごいスピードで

話が変わっていくので。

 

最新情報に

ついていくのは。

 

専門家でないと、

なかなか難しいですね赤ちゃんぴえん

 

 

最近では。

 

ネアンデルタール人もまた、

洞窟壁画を描いていた。

 

みたいな話も

出てきていますし。

 

今の宗教というか。

 

信仰の起源を

探すのであれば。

 

やっぱり。

 

洞窟壁画からなのかなぁ。

 

やっぱり、

 

ネアンデルタール人は

欠かせないよなぁ。。。

 

・・・とかニコニコ

 

 

結局。

 

日本のことを

知りたいと思っても。

 

今はそこだけに。

 

その小さな世界だけに

留まっていられないようですキョロキョロ