教師になりたくない私は、なんとか日本を脱出し、海外で仕事をすることを希望しました。
さまざまな就職活動を経て、
私は女子校とアメリカディズニーワールドの面接を同時期に受けることになりました。
両方とも順調に最終試験に進んだのですが、、、
ディズニーワールド側の都合で最終試験が2-3ヶ月ほど延期となってしまいました。
それが大学4回生の3月の出来事です。
教師になりたくない私にとっては晴天の霹靂です。
もし無事に合格したとしても、渡米は9月!それまでは宙ぶらりんの生活になってしまう!
それに不合格になったとしても、無職になってしまう!
絶望の中、私は女子校の最終面接に臨みました。
「現在アメリカディズニー社の面接途中であり、合格すれば教員を1学期で辞めます」
面接が始まって第一声の私の言葉でした。
この面接を落とせば、新卒早々ニート生活、、、
それは分かっていましたが、それほど教員は私にとっては嫌だったのです。
が、しかし、
私の第一声が印象に残ったのか、それとも単に教員数が足りていなかったのか、私は面接に合格してしまいました。
かくして私は4月から、あれほど毛嫌いしていた教員、
英語科非常勤講師として女子校で勤務することになったのです。