時代を超越する普遍性 | 名前のない家[中村ハウジング企画室/溝延達也のブログ]

時代を超越する普遍性

ドラッグストアでビール買おうと思って
6缶パックのやつ、一つだけ持ってレジ並んだら、

前の方が

「お先にどうぞ。」って。
「私沢山ありますから。」って。

ありがとうございます。
今日の良い話でした。



先日の記事の

続けること

を読んだ、
初登場大阪に住むただの主婦。にしとくのはもったいない
私の妹から微妙な突っ込みが届きましたので
勝手にご紹介します。

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微妙に話はずれるが、
たとえば近松の「曽根崎心中」なんてのは、
あれは当時本当にあった事件を
近松が1年もたたんうちに芝居に仕立てあげた。
ほとんどワイドショーのノリだ。
現代からすりゃ古典でも、当時にすりゃあ、トレンドなわけで、
ようはその中にどれだけの時代を超越する
普遍性があるのかって事だと思うわけです。
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時代が移り変わっても
変わらないもの。

建築の分野でもそんな物を
追求していきたいですね。




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写真は、見学に伺った
「やさしい日曜日」っていうイベント。
すごい人でしたね~。
うちに出来る事何かあるかいな。