フリータイム2日目爆笑
この日も両国でお泊まりしたぁ爆笑
2日目は渋谷区と世田谷区に照れ

まずは両国からJRにのり原宿ヘ爆笑
原宿駅から竹下通りに出て…
めちゃ人…それも…女子ばっかびっくり

東郷神社へ照れ


東郷神社  【とうごうじんじゃ】
東郷神社は、ホレーショ・ネルソン、ジョン・ポール・ジョーンズとともに世界三大提督と称される東郷平八郎元帥を祀る。

東郷平八郎元帥は弘化4年(1848)鹿児島藩士・東郷吉佐衛門の四男として生まれた。

日露戦争の連合艦隊司令長官として、日本海海戦において世界の海戦史上稀に見る大勝利を成し遂げた。元帥海軍大将従一位大勲位功一級侯爵。

また人格・見識の優れていたことでも知られる。

昭和9年(1934)5月30日に88歳の天寿を全うすると、全国より神社創立の要望と献金が海軍省に届いた。これに応え、当時の大角海軍大臣は各界の識者に諮って財団法人東郷元帥記念会を設立。

広く国民に呼びかけ、国民の浄財によって神社を創建することになった。

鎮座地は明治神宮にほど近い原宿の元鳥取藩主・池田侯爵邸が選ばれた。昭和12年(1937)9月に地鎮祭を執行、同15年(1940)5月27日(日本海海戦の戦勝日、当時の海軍記念日)鎮座祭を斎行した。

昭和20年(1945)5月、別格官幣社昇格を目前にして空襲のために社殿等が全焼。戦後、復興の気運が高まり、昭和33年(1958)奉賛会を設立、同39年(1964)社殿・神門・手水舎等が再建された。

因みに、米海軍のニミッツ元帥は東郷元帥を深く敬愛しており、再建に際して自著の日本語版の売り上げを寄付したという。


社号標から参道…照れ


鳥居
赤茶色の鳥居…関西では見ないかもねびっくり 


手水舎
ここは瓢箪なんやねキョロキョロ


神門 
周りにある樹木には、「しらかし」などの樹木名が書かれた木札が丁寧に付けられており、境内の自然をとても大切に管理されているとのことですびっくり

左右に配置された灯籠の神紋の美しさも見どころなんやってキョロキョロ
静寂に包まれた不思議な雰囲気でした照れ


拝殿 
現在の東郷神社がある場所には、元鳥取藩主池田侯爵邸がありましたプンプン

創建当初はこのような建物ではなく、檜(ひのき)の素木と欅(けやき)を使用して建てられた神社だったみたいキョロキョロ

しかし東京大空襲の戦火により焼失ガーン
現在の社殿は、1964(昭和39)年5月に造られたものなんやってえー

ちなみに地震などにも強い、鉄筋コンクリートの平屋建てとなっています爆笑

御祭神
東郷平八郎命〔とうごうへいはちろうのみこと〕 

 劣勢を強いられながらも勝利を掴み取ったことから、至誠・勝利・強運・縁結びの神様として親しまれていますプンプン

“勝利の神様”と尊敬されるだけあり、格闘技界で有名なアスリートや著名人、受験生などが祈願に訪れる神社なんです照れ


大きな口に目鼻立ちがしっかりとしていて、迫力を感じられる狛犬さんニヤリ


海の宮 
1972(昭和47)年に創建プンプン
祖先に敬意を表して霊を祀るために建てられました照れ
海の宮の名の通り、海軍・海事・水産関係者などを合祀奉斎していますえー

扉や灯籠の装飾がとても豪華で、境内でもひときわ存在感を放っている霊社びっくり

壁面には、御祭神である東郷平八郎命の一生がわかる絵画が展示されていましたキョロキョロ

社務所側の壁から順に番号が振られ、絵と共に解説を楽しめます照れ

絵画と絵画のあいだには、社殿横の木箱に集められた俳句の中から選ばれた作品を展示びっくり

ちょっとしたアート空間になっているのも面白いところです爆笑


弾…キョロキョロ 
先っちょ…痛そう…ガーン 


海軍經理學校正門敷石 
明治七年十月、芝山内天神谷に設けられた海軍會計學舎は幾度かその名稱を変え明治四十年に海軍經理學校とえー

この間校舎も数度位置を変えて、明治二十一年に築地の松平樂翁公邸の浴恩園跡に移り、更に昭和七年同じ築地の隅田河畔(現在の勝鬨橋右岸)に移築プンプン

昭和二十年九月、七十一年間の歴史を閉じるまでの同校出身者は一萬名を超え海軍主計科の基幹要員として海軍戦力の一翼を担い輝かしい功績を挙げましたプンプン

その間諸戦役事変に際會して國に殉じた者も数多く、又軍務を離れても各界各方面で活躍し我が國の興隆發展に多大の貢献そしているんですニヤリ


至誠館 
東郷氏ゆかりの品などを展示するスペースや、十畳広間の茶室照れ
東郷神社は幾度か戦災を経た経験から、耐震・耐火性を重視して造られました。静かで穏やかな雰囲気が漂う施設ですウインク


海軍特年兵之碑 
十四歳の少年から志願者を採用した海軍特別年少兵(通称特年兵)の殉国碑えー

碑は自然石に碑名を刻んで昭和46年5月16日、高松宮同妃殿下の御台臨を仰いで除幕式が挙行ニヤリ

あゝ特年兵
  
作詞 山口純  作曲 三島秀記 

時代はどんなに変わっても 
胸にながれる 魂は 
いついつまでも 咲き香る
 真実の平和を 祈りつゝ 
燃えた生命よ あゝ 特年兵 

戦争のこわさも その意味も 
知らないまゝで 童顔に 
お国のため の 合言葉 
一ずに抱きしめ 散った花 
十四才の あゝ 夢哀し


潜水艦殉国碑 
多大な犠牲を払った潜水艦の戦時における殉国者の碑で、戦争の悲惨さを今も伝え続けていますえー

戦争の様子を記した碑文のほか、当時の潜水艦に搭載されていた魚雷の模型も展示されていますニヤリ


こちら実は狛犬ではなく「獅子」びっくり
東京築地の国立がんセンターに建っていた有栖川宮威仁親王の御銅像の台座の四隅にあったものを、高松宮殿下から下賜され設置されたんやってえー

とても凜々しい獅子の姿には、かつて皇族の銅像を守っていた威厳が感じられますねニヤリ


1945(昭和20)年3月、大戦の戦災により、麹町三番町にあった東郷邸は土蔵一棟を残して焼失しましたショボーン

その後、土蔵のみを東郷神社境内に移築するも、損傷が激しくなったために不燃建物に建て替えて現在に至りますえー

残っているのは蔵ひとつだけですが、建築様式や扉の装飾などから、当時の暮らしの一端を垣間見られますプンプン

東郷平八郎の生き様や当時の生活風景などは、東郷資料館にも展示されています照れ


月替わり御朱印が人気のようです照れ

東京都渋谷区神宮前1-5-3


両国ビューホテル
二日目の朝食照れ
ちゃんこ鍋を中心でいろんなのが食べれました照れ
このホテルはめちゃおすすめなんで是非、ご利用下さいね照れ