まだまだ続くぞぉ~和歌山御朱印ぶらり爆笑
つぎは多賀神社照れ

多賀神社   【たがじんじゃ】
当多賀神社は近江・多賀大社の御分神であり、文政七(1824)年には甲戌旧藩主舜恭院殿のご勧請にて紀州公へお祭りなされた古事が初めです。

明治四(1871)年、神仏分離令をきっかけに神仏混合であった総本山である近江多賀大社も神道一筋として組織を統一し、和歌山多賀講も明治十(1877)年に神社設立申請認可されました。

明治二十三(1890)年に現在地に本殿、社殿、社務所が建立し、神社としての体裁がととのいました。

昭和二十(1945)年、和歌山大空襲により神社は消失しましたが、鳥居のみは残り生き証人となっています。

先祖からの講員名簿は地中に埋め保存し、助かりました。昭和二十九(1954)年、戦前規模の三分の一に縮小し神社は復興しました。

「いのち神」お多賀さんの愛称で全国的に知名度があり「赤ちゃん命名」「縁結び」「安産祈願」「延命長寿」「開運隆昌」等の祈願参詣者が多く、今日に至ります。


鳥居
昭和20年の和歌山大空襲で和歌山市内は焼け野原となりましたがこの鳥居のみは残り、生き証人となっていますプンプン


手水舎
公園前丸の内地区から湧き上がる井戸水なんですって照れ
花手水がめちゃ綺麗ですラブ


手水の所に色とりどりの風車や造花などで綺麗に飾り付けられていたぁびっくり

「いのち神」お多賀さんは「安産祈願」のご利益でも全国的に有名で、安産と子供が元気に育つようにと願いが込められた犬張子もたくさん置かれています照れ


拝殿
現在の本殿は戦後に再建され、今日に至りますプンプン

主祭神は伊邪那岐命(いざなぎのみこと)・伊邪那美命(いざなみのみこと)です照れ

日本最古の書物「古事記」によると、この二柱の大神は神代の昔に初めて夫婦の道を始められ、日本の国土、続いて天照大神をはじめとする八百万(やおよろず)の神々を御生みになられましたニヤリ

生命(いのち)の親神様であることから、古くから「延命長寿・縁結び・厄除け」の神様として信仰を集め、戦国時代には「お伊勢参らば お多賀へ参れ お伊勢お多賀の子でござる」という俗謡もあるほど、多賀信仰は広まりましたえー

和歌山全域、大阪岸和田以南へは江戸時代中頃より多賀信仰が始まったといわれていますニヤリ


拝殿の壁には風車が鮮やかに飾り付けられてフォトスポットなんですって照れ


なんか…
憎めない顔の狛犬さん…爆笑 


絵馬には安産と子供が元気に育つようにと願いが込められたのがたくさん照れ


石神様
頭の神様が宿っているといわれていますびっくり


道祖神
陰陽を表す石神様ですえー
夫婦和合、縁結び、子授け、男女の病気平癒の神様照れ
ニョキニョキ~って感じ爆笑


こちらは御朱印がめちゃ人気なんです!爆笑
月替わりがたくさんあってついつい買ってしまいましたぁ爆笑


犬張子…可愛いですよね爆笑



木の切り絵御朱印!照れ
めちゃ珍しいです爆笑


味醂開き御朱印も月替わり爆笑


雛祭りの見開き照れ


金比羅神社
大物主命をお祀りしています照れ
海上交通の守り神よねえー

水天宮神社
天御中主尊をお祀りニヤリ
安産・子授けの神様照れ

天明稲荷神社
商売繫盛の倉稲魂命をお祀りしています照れ毎年2月の初午にはのぼりを立て、盛大にお祭りします爆笑


可愛い花手水照れ 


透けていてかわいい、レースのお守りがびっくり
先が見通せる、幸先の良い開運お守りなんやって照れ


天明稲荷神社の御朱印も買っちゃいましたぁニヤリ
和歌山県和歌山市十番丁101


和歌山水了軒さんでお弁当を爆笑

この店は和歌山駅の改札前ホールに隣接するMIOの一番近いところにあるので、発車まであまり時間がなくとも買うことができます爆笑

小鯛 雀寿しは「特上」と「標準」があるみたいで…キョロキョロ
元々「小鯛 雀寿し」は和歌山の加太の郷土料理で尾付きの小鯛を使った見た目が雀に似ていたので「雀寿し」と名付けられたこちらの和歌山 水了軒さんではお店が創業した1898年(明治31年)からずっと販売されている看板駅弁みたいえー

そして、お店の創業当時から販売されている伝統の尾付きの小鯛(半身)を使った「小鯛 雀寿し(特上)」は「予約販売」で値段は「2250円」なんですが戦後から販売されている切身の小鯛を使った「小鯛 雀寿し(標準)」もあってこちらは「常時販売」で値段は「1080円」でした照れ


普通のえー
小鯛雀寿司をほおばると、抑制的な甘酸っぱさの中に、鯛の旨みが広がってきます照れ

昆布で〆ているのでしょうかねキョロキョロ
鯛の上品な風味と、艶やかなシャリとが重なりあい…
上質の風合いに仕上がっています爆笑

醤油がない…ガーン

なるほどプンプン

「醤油なんてかけるな、味が壊れる!」という意気込みを感じます爆笑

紀淡海峡の潮流で鍛えられた小鯛の身をあしらったこのお寿司、和歌山名物のひとつとなっています照れ

JR/和歌山駅和歌山駅から52m
和歌山県和歌山市美園町5-61 和歌山ミオ 1F