溝旗神社から1キロ
今回のメインの金神社へ
金神社 【こがねじんじゃ】
伊奈波神社に伝わる縁起によれば、五十瓊敷入彦命(いにしきいりひこのみこと)は朝廷の詔を受け奥州を平定しましたが、その成功を妬んだ陸奥守豊益は一足先、都に戻り謀反の心ありと報告したため、朝敵とされこの地に至り討滅されました。
夫の死を聞いた渟熨斗姫命(ぬのしひめのみこと)は深い悲しみの中、都を発ち御跡を慕ってこの地を訪れ、夫の御霊を慰めつつ生涯を終えられました。
その間命は、地域住民を母の如く労り、私財を使い町を開拓され産業・農業の発展に寄与され、後に岐阜の街の基盤となりました。
慈悲深い命の功績を慕い人々が集まり財をもたらす神として信仰されるようになり、この地に金大神と称され祀られました。
金神社の鳥居は昭和62年(1987年)に建設されましたが、錆が目立ち始めたため平成27年(2015年)に塗り替えられたんだとか
その際、もとの焦げ茶色から金色に塗り替えられています
金色…岐阜の人…好きですねぇ
みぞかつも大好きです
おぉ~
手水の龍もキンキラやあ~
初めて見たかもぉ
拝殿
御祭神について
主祭神は「渟熨斗姫命(ぬのしひめのみこと)」
景行天皇の第六皇女で、「五十瓊敷入彦命(いにしきいりひこのみこと)」の妃とのことなんよ
五十瓊敷入彦命は朝廷の命により奥州を平定しますが、その功を妬んだ陸奥守豊益が「謀反の心あり」と讒言したため、朝敵として三野(美濃:現在の岐阜県南部)の地で討たれました
その後、妃である渟熨斗姫命はその地を訪れ、夫の御霊を慰めつつ生涯を終えられました
その間、渟熨斗姫命は私財を投じて町を開拓し、産業・農業の発展に寄与したことから「財をもたらす神」として信仰されるようになり、「金大神」と称されるようになったんやって
ご利益は産業繁栄、財宝・金運招福、商売繁盛の御神徳があられます
狛犬
この辺りの神社の狛犬さんはマッチョ系なんやね
賀夫良城神社
御鎮座の年代は古く、金神社の創建とほぼ同時期にあたる成務天皇の御代(西暦一三五年)であり、物部臣賀夫良命(もののべのおみかぶらのみこと)が国造としてこの地に赴任され、美濃の語源となる三野後(みののしり)の地に国府をこの高台に定めた頃に始まります
社の後ろには賀臣夫良命の奥都城(墓)と伝えられている円墳があり、岐阜市指定史跡の「賀夫良命塚」となっていました
目付きがキツイお狐様ですね
なんか…
怒ってそう
シンプルな御朱印
岐阜県岐阜市金町5-3
名鉄岐阜駅東口改札からすぐの場所にあるコーヒースタンド キャロルさんへ
カウンター2席のイートインスペースもありますが基本的にはテイクアウトメインのお店みたいですね
みぞかつもテイクアウト利用で
コチラで販売しているのはコーヒーやいろんな種類のクラフトビールなどのドリンクをはじめ、カヌレもウリのようでプレーン、まっ茶、オレンジチョコ、バナナ、アップルシナモン、塩キャラメルなどなど9種類も売っていました
カヌレはしっかり目の食感が心地よく中のしっとりした食感とのコントラストがお見事とかで・・
みぞかつもカヌレを頂こうと思ったのですが・・・
この日はめちゃ厚い日で・・
食用がdown(みぞかつにしたら珍しいかも・・・)
飲み物だけでの注文を
コーヒースタンドって言うくらいだからコーヒーはめちゃ美味しいんだろうけど・・・
喉がカラカラだったんで・・・
ジンジャーレモンスカッシュ(500円)を・・
暑い日にはこのシュワシュワがたまんないですぅ~
今度がカフェラテとカヌレを頂こうと思います
名鉄岐阜駅 各務原線改札前
名鉄岐阜駅から26m
岐阜県岐阜市長住町2-11-1