今回は久しぶりに祇園四条駅に照れ
コロナ…落ち着いたんかな?キョロキョロ
めちゃ人…ガーン
祇園四条駅から東にプンプン
知恩院が見たくなってきましたぁウインク

知恩院 【ちおんいん】

京都府京都市東山区にある浄土宗総本山のお寺です。山号は華頂山(かちょうざん)。

本尊は法然上人像、および阿弥陀如来。開基は法然です。

浄土宗の宗祖・法然が後半生を過ごし、没したゆかりの地に建てられた寺院で、現在のような大規模な伽藍が建立されたのは、江戸時代以降である。

将軍家から庶民まで広く信仰を集め、今も京都の人々からは親しみを込めて「ちよいんさん」と呼ばれています。


三門 (国宝、内部非公開)
元和7年(1621)、徳川二代将軍秀忠公の命を受け建立されたんですぅ照れ

平成14年には国宝に指定されましたラブ

構造は入母屋造本瓦葺(いりもやづくりほんがわらぶき)で、高さ24メートル、横幅50メートル、屋根瓦約7万枚〰️びっくり

その構造・規模において、わが国現存の木造建築として最大級の二重門で、外に掲げられている「華頂山」の額は、大きさは畳二畳以上にもなるんやってぇ〰️びっくり
めちゃ デカイんよぉ〰️チュー

一般には寺院の門を称して「山門」と書くのに対し、知恩院の門は、「三門」と書くんですびっくり

これは、「空門(くうもん)」「無相門(むそうもん)」「無願門(むがんもん)」という、悟りに通ずる三つの解脱の境地を表わす門(三解脱門:さんげだつもん)を意味してるんですよぉ照れ

上層部(楼上)内部は、仏堂となっており、中央に宝冠釈迦牟尼仏像、脇壇には十六羅漢像(いずれも重要文化財)が安置されているほか、天井や柱、壁などには迦陵頻伽(かりょうびんが)や天女、飛龍が極彩色で描かれていて、荘厳な雰囲気を備えています照れ

また、七不思議の一つである白木の棺があり、三門造営の命を受けた造営奉行、五味金右衛門(ごみきんえもん)夫妻の木像が安置されていますキョロキョロ

楼上内部は通常は非公開ですが、特別公開の期間中には七不思議のひとつ白木の棺や、天井から柱まで全体に施された華麗な極彩色の荘厳を目にしていただくことが出来るんですって〰️チュー
見てみたいなぁ照れ


手水舎
綺麗な手水…照れ


多宝塔ですおねがい
素敵な建物やねぇ〰️照れ

多宝塔は七百五十万霊塔と呼ばれるもので、1958年に建てられたコンクリート製
えー

多宝塔は「法華経の見宝塔品の説に基づいてつくった塔」だそうです
ニヤリ
二重の塔に見えますが実は一重塔だとか
びっくり下は「裳階(もこし)」なのですえー

塔身は円形であり裳階は方形びっくり
上下を白い漆喰の亀腹(饅頭形)が接続部分となっていますキョロキョロ

下層は方三間で、中央に板扉、左右は腰高連子窓が設けられていますねびっくり

宝形造りの屋根の四隅に宝鐸が吊られ、相輪の上部には水煙に代わり3段の花輪(かりん)が付けられています照れ


阿弥陀堂
阿弥陀堂は、明治年間に建てられた唯一の建造物なんやって照れ

その昔、阿弥陀堂は知恩院第二世勢観房源智上人によって勢至堂の前に建立されましたが、宝永7年(1710)に現在の位置に移築キョロキョロ

明治にはいって荒廃が進み、いったん取り壊されガーン
明治43年(1910)に再建され、現在にいたります照れ

本尊は阿弥陀如来座像で高さ2.7メートルある大きなものなんですっておねがい

堂正面には「大谷寺」という勅額が掲げられていますキョロキョロ
これは、後奈良天皇の宸筆であり、知恩院の寺号をあらわしていますびっくり

西から東へ面して座す阿弥陀如来を礼拝する人は、遥かなる西方極楽浄土へ心を通わせてきました照れ
現在では、得度式や各種道場に用いられる、安らかな雰囲気を漂わせたお堂なんですよぉおねがい


境内では梅が見頃でしたラブ


寶佛殿
平成4年に造立された納骨堂です照れ

堂内には阿弥陀如来像・四天王が安置されており、地下に御遺骨が奉安されますおねがい

建物の造りが全てデカイよなぁキョロキョロ



納骨堂
昭和5年に造立されて以来、合祀で御遺骨をお納めしている納骨堂なんです。
寶佛殿とはまた別なんかな?キョロキョロ

堂内に阿弥陀三尊像・二十五菩薩が安置され、地下に御結縁の方々の御遺骨が奉安されますよおねがい


経蔵
1621年(元和7年)の建築物(重要文化財)なんですよぉ照れ

徳川秀忠寄進の宋版大蔵(一切)経約六千帖を安置する八角輪蔵が備えられ、輪蔵を一回転させれば、大蔵経を読誦するのと同じ功徳を積むことができるといわれてるんですぅおねがい


大鐘楼 (重要文化財)
高さ3.3メートル、直径2.8メートル、重さ約70トン。
知恩院の釣鐘は、京都方広寺、奈良東大寺と並ぶ大鐘として知られています照れ

この大鐘は、寛永13年(1636)、知恩院第32世雄誉霊巌上人のときに鋳造されたものですびっくり

また、この大鐘を支える鐘楼は延宝6年(1678)、知恩院第38世玄誉万無上人のときに造営されたもので、国内最大級の大鐘を支えるにふさわしく、静かななかにも堂々とした佇まいを見せくれてますよねぇ〰️チュー

この大鐘が鳴らされるのは法然上人の御忌大会(4月)と大晦日の除夜の鐘だけですが、とりわけ除夜の鐘は親綱1人・子綱16人の17人で撞き、京都の冬の風物詩となってるんやって照れ


御影堂 (国宝)
三門をくぐり、急な石段の男坂を上りきると、左手に巨大な屋根を持つ雄大な建築物が見えますキョロキョロ

俗に「大殿(だいでん)」と称するこの建物は、元祖法然上人の御影(みえい)をまつることから、「御影堂(みえいどう)」の名を持ち、知恩院の中心をなすお堂なんですよ照れ

御影堂は寛永10年(1633年)の火災で一度焼失しましたが、寛永16年(1639年)江戸幕府第三代将軍徳川家光公の手によって6年かけて再建され、平成14年には国宝に指定されました照れ

建築様式は唐様を取り入れた和様、大きさは、奥行35メートル、間口45メートルプンプン
周囲に幅3メートルの大外縁をめぐらすというスケールの大きさとなっていますびっくり

その壮大な伽藍は、お念仏のみ教えの中心としてふさわしく、その後約400年にわたり多くの参拝者を受け入れてきたんやねぇおねがい

特に盆会、彼岸会などの法要時、毎年4月に行われる法然上人の御忌大会(ぎょきだいえ)、12月の御身拭式(おみぬぐいしき)などでは、広い外陣が参拝の方々で埋めつくされるんやってキョロキョロ

また、御影堂正面右手上部の軒下には、知恩院七不思議の一つ「忘れ傘」があるほか、外縁と本殿を区切る大扉の落とし金の意匠なども、きめ細かい趣向がこらされていて素晴しいものなんですよおねがい

これらの落とし金は、防火のためか、河童、亀など水に関係する意匠が多く見られます照れ

他にも、屋根上にある二枚の「葺き残しの瓦」など、見どころの多いお堂となってまぁ〰️す照れ


忘れ傘 ―知恩・報恩
御影堂正面の軒裏には、骨ばかりとなった傘がみえますびっくり

当時の名工、左甚五郎が魔除けのために置いていったという説と、知恩院第32世の雄誉霊巌上人が御影堂を建立するとき、このあたりに住んでいた白狐が、自分の棲居がなくなるので霊巌上人に新しい棲居をつくってほしいと依頼し、それが出来たお礼にこの傘を置いて知恩院を守ることを約束したという説とが伝えられています照れ

いずれにしても傘は雨が降るときにさすもので、水と関係があるので火災から守るものとして今日も信じられていますニヤリ


めちゃデカイ手水鉢びっくり


京都府京都市東山区林下町400


四条河原町からすぐの小さな路地、「花遊小路」にあるスペイン料理のお店
テルヌーラ(Ternura)さんやぁ爆笑

お昼のセットメニューは、パエリア、豚肩ロース肉のグリル、魚のロールキャベツ、子羊のステーキ、鶏モモのコンフィの5種類がありましたえー
メイン以外にサラダ、前菜が付きますニヤリ
パエリア以外は自家製パンもウインク


パエリア 950円(税込)
パエリアは直径15センチくらいのパエリア鍋に入ってアツアツ爆笑
出てきたパエリアはサフランとシーフードのいい香りのする本格派えー

見た目にも満足感がびっくり
一口頂くと魚介の旨味が口に広がり、ブイヤベースのコクが追いかけてくる深みのある味照れ
お米も味がしっかりと入っていながら、きちんと芯が残っており、本格パエリアに仕上がっていますニヤリ

野菜サラダと前菜2種(鶏肉のテリーヌ、スペインオムレツ)が付いていました爆笑

京都河原町駅から117m
京都府京都市中京区新京極通四条上ル中之町565