今回は奈良、飛鳥に照れ
明日香村…いやぁ〰️のどかでいいよね照れ

向原寺    こうげんじ】
欽明天皇13年百済聖明王より賜わった仏像経論を蘇我稲目向原の家を寺としてまつった向原の寺であり仏法の根源、最初の寺


向原寺、近くに飛鳥川が流れていて、めちゃ水が綺麗なんですよチュー


山門
最近、新しくなったみたいやねびっくり

推古天皇豊浦宮跡・豊浦寺跡
593年、推古天皇豊浦宮にて即位しますプンプン

以来、約100年間、歴代の天皇は宮を飛鳥の地に集中的に営み、飛鳥は政治の中心地となり、文陸の先進文化を摂取し、斬新・華麗な飛鳥文化が花開いたんやってえー

603年、北に接し小墾田宮をつくり、豊浦宮は蘇我氏に賜って豊浦寺になったと伝えられますおねがい

明日香村豊浦の向原寺一帯に往時の礎石が残っており、また、1957年以来 数度におよぶ発掘調査により、豊浦寺の遺構が確かめられ、遺跡の保存が図られてきました照れ

1985年、向原寺庫裡の政策に伴い、発掘したところ、7世紀前半建立の豊浦寺の講堂と推測される立派な瓦葺き礎石建物跡が見つかったんやでぇプンプン

さらに、その下層から石敷を伴う掘立柱建物跡が掘り出されたんだとかびっくり
建物は南北3間(5.5m)以上、東西3間(5.5m)の高い床張りなんやぁ爆笑

飛鳥の宮殿は、建物のまわりに河原石を敷いて舗装するのが特徴であり、従って ここに示す豊浦宮の建物跡は、飛鳥における最初の宮殿遺構として価値が高いんです照れ


本堂
御本尊
阿弥陀如来
西方の極楽浄土の教主で、生あるもの全てを救う仏とされますプンプン


蘇我氏の基礎を築いたとされる蘇我稲目は向原の地に邸宅を持っていましたおねがい

百済の聖明王が初めて我が国に仏像、仏典、仏具をもたらした時、蘇我稲目は仏像を譲り受け、向原(むくはら)の家を寺としてこれを信奉したといいます照れ

これが後の豊浦寺の前身で我が国で最初の寺院なんよ照れ

だが、その直後に疫病が流行したため、反対派の物部尾輿らに寺は焼かれてしまい、仏像は難波の堀江に捨てらましたガーン

その難波池から江戸時代の明和9年(1772)、観音像の頭部(4.1cm)だけが発見プンプン

当時は百済伝来の仏像の残欠として喧伝され話題になったようですえー

だが、廃仏派によって西の国へ帰れと難波の堀江に捨てられたのは、釈迦像であって観音像ではないショボーン

だが、日本最初の尼寺である豊浦寺で祀られていた仏像である可能性があったプンプン

昭和49年(1974)9月上旬、寺宝として本堂の内陣に祀られていた金銅製観音菩薩立像が厨子と共に忽然と姿を消したガーン

昭和49年(1974)9月9日付けの読売新聞朝刊は「厨子ごと観音像盗難 明日香向原寺 仏首は白鳳の作」との見出しで、この盗難事件を報じていますプンプン

盗まれた金銅製観音菩薩立像が、2010年の9月、実に36年ぶりに発見され、無事に向原寺に戻ったんですよ爆笑

仏像は会員制のオークションにかけられていたんやってガーン


薬師堂
薬師如来を祀ってるんよぉチュー


納骨堂かな…キョロキョロ
ここも最近出来た感じやね…びっくり


何かの石碑えー


仏像の側に奈良善光講の石碑があったのですが…キョロキョロ
講とは『同一の信仰を持つ人々による結社』のこととか…びっくり

善光寺のみほとけを厚く信仰する人々が「奈良善光講」という結社をつくっており、善光寺にゆかりのある難波池のほとりに石碑を建てたのでしょうねニヤリ


伎楽伝来の地の石碑
『日本書紀』六一二年に,百済の味摩之が歌舞劇の伎楽を日本に伝えるや、聖徳太子が桜井に
学校を設け、それを伝授させた旨がみえますプンプン

その『桜井』が,韓国の李應寿の調査 研究
(日本演劇学会紀要四七)により、新たにこの付近に比定されたので、碑を建て、韓国と日本の演劇交流の始原を記憶するものとしたんやってびっくり


石碑が多いお寺やし…えー

全日本愛瓢会は,1983(昭和58)年10月に ここ明日香村豊浦に全国の熱心な瓢箪愛好家が集まって発足したんやってびっくり

瓢箪の愛好・普及活動を行うとともに,瓢箪の愛好舎の親睦をはかることを目的にしたNPO法人で,秋篠宮殿下を名誉総裁に戴いているんだとかキョロキョロ

事務局は滋賀県長浜市にあって 毎年1回総会・展示会を開催しているとの事ですおねがい


難波池
ここに仏像が捨てられたんやねキョロキョロ
見つかって良かったですねぇ照れ


奈良県高市郡明日香村豊浦630


向原寺近くのジェラート屋さんに照れ
名前はげんきな果実工房って可愛い名前やぁ爆笑

お店は、明日香村の農産物などを買える「あすか夢の楽市」の敷地内で、飛鳥水落遺跡のすぐ横にあります照れ

農家の方が営むお店ですので、冬は農作業が忙しく、3月~11月の間の営業になってるから今がベストなんやね爆笑

1400年前、飛鳥時代からの歴史や文化とともに生きる農村で、ゆったりとした時間が流れ、澄んだ空気とおいしい水が、農作物を育てていくんです照れ

そんな奈良県明日香村に『カントリーファーム飛鳥』はありますプンプン

毎日食べる野菜や果物は安全で安心できるものであってほしい…

可能な限り、減農薬で生産する農家と、それを食べる消費者が互いに信頼し合える、共栄共存の農業経営をめざしてるんだとか照れ

自然農法をベースに、30アールの果樹園ではブドウ、イチジク、ブルーベリーが育ち、10アールの菜園では四季折々の野菜とハーブが育ってるんですぅチュー

生産した果実の多くは明日香村の直売所でお客様にお届けし、一部は、『げんきな果実工房』にて一番おいしい“完熟”の状態でジェラートに加工し、販売してるんよ爆笑


ジェラートはシングルかダブルが選べ、コーンかカップかも選べます照れ

アイスごとに値段が少し違いますが、シングルでだいたい340円~380円くらい、ダブルで440円~480円くらいキョロキョロ

ここはやはりあすかルビーのジェラートでしょ〰️ラブ
360円ですおねがい


めちゃ綺麗なピンク色のジェラートラブ
甘さも控えめであすかルビーの味がめちゃ濃いんです照れ

あ〰️ん爆笑


めちゃデカイ向日葵みっけぇ〰️爆笑
夏だね照れ

岡寺駅から2,110m
奈良県高市郡明日香村飛鳥207-7