国分寺から都島橋を渡り都島神社へ
都島神社 【みやこじまじんじゃ】
永暦元年(1180)創建で、この地が淀川の洪水に見舞われた惨状を後白河上皇が哀れみ、当地の守護神として神社を建てるように命じられました。
十五柱の神様をお祀りしたので十五社神社といっていましたが、行政区の再編により北区から都島区となり、昭和18年(1943)都島神社と社名変更されました。
十五柱の神様をお祀りしたので十五社神社といっていましたが、行政区の再編により北区から都島区となり、昭和18年(1943)都島神社と社名変更されました。
都島通りに面した注連縄掛柱
この参道から公道を経て南側の鳥居に出ます
この参道から公道を経て南側の鳥居に出ます
シンプルな鳥居と石碑…
だけど…
これも良いよね
手水舎
新しくなったみたいやね
竹もいいなぁ
拝殿
1945年(昭和20年)に戦災に遭い、焼失…
現在の社殿は1949年(昭和24年)に再建したとの事です
御祭神
天照坐皇大御神
他に
広田大神、住吉大神、熊野大神、三十川大神、白山大神、生野大神、小守大神、石山大神、春日大神、加茂大神、大原野大神、松尾大神、石清水八幡大神、稲荷大神
いっぱい居てるので中ではいつも宴会やなぁ
ご利益
厄払い・厄災除け、開運招福、諸願成就など
厄払い・厄災除け、開運招福、諸願成就など
狛犬
小型犬タイプですなぁ
遥拝所
どこを見てるのかな…
方角からして伊勢神宮かな…
違うかな
でも…
穴から見えるのは隣の家だよぉ
灯籠がめちゃ渋いよね
石造三重宝篋印塔
笠部に三層を積重ねた珍しい形で、現地の案内碑では「各層の燈身部と相輪は後補であるが、全国的にも稀有で、関西最古の石造塔なんやって
基礎部には鎌倉時代の『嘉元二甲辰六月二十九日(1304年) 願主■ 沙弥■蓮 造立之』の刻銘があり、結衆による供養塔であろう」としているんです
石塔は大阪府の文化財及び重要美術品に指定されているんよ
境内に大きいみかんが…
甘いのかな…
すっぱいのかな…
久しぶりにエマ登場〰️