璃宮八幡宮から京都方面に15分くらいかな…キョロキョロ
歩いた所にある観音寺へ照れ

観音寺(山崎聖天)【かんのんじ】
平安時代に宇多天皇の勅願で開山されました。

その後衰退しましたが、江戸時代初期に木食以空が住友家、三井家、鴻池家など豪商の寄進を得て再興されました。

本堂横に聖天堂があり江戸時代には現世利益を求めた朝廷や徳川家、豪商などから厚い信仰を集めました。

住友家は立派な青銅製の灯篭を寄進しています。

幕末の禁門の変の余波で全焼し、今ある建物は明治になって再建されたものです。

本尊の十一面千手観音菩薩と秘仏の歓喜天は事前に避難させていたので焼失を逃れました。


石鳥居が、扁額には聖天宮と揮毫されていますねびっくり
ここにも神仏習合の名残が…キョロキョロ

緩やかな階段が少し登り始めると仁王門です照れ重層楼門、三間一戸、入母屋造、本瓦葺、十二脚門、初層左右に仁王像なんですが…
めちゃ
工事中で足場だらけやったえーん


手水舎
おぉ〰️
ここ最近で1番の龍かもしれぇ〰️んラブ
めちゃカッコいいぞぉ〰️チュー


本堂
桁行三間、一間向拝付、入母屋造、本瓦葺照れ
元治元年(1864年)蛤御門の変で全山焼失…ガーン
明治十三年西観音寺(廃寺)の本堂を移築されたものなんやって照れ

御本尊
戦火を免れた十一面千手観世音菩薩やぁ〰️照れ


聖天堂
こちらも元治元年(1864年)蛤御門の変で全山焼失、明治十三年西観音寺(廃寺)のお堂を移築されたものです照れ

秘仏の大聖歓喜雙身天王(歓喜天)を祀っていますよぉラブ

蓮華の上で象頭人身立像が抱擁する雙身像で、天和二年(1682年)勝尾寺より遷坐されたものだそうですびっくり

聖天さんの通称はここからなんやってプンプン
江戸時代から住友、鴻池、三井など大坂の豪商達が「商売繁盛」の御利益があるとして信仰しました爆笑


笑う狛犬
このお寺の狛犬は、笑っているので超有名らしいのですが……キョロキョロ
笑ってるように見えますか?
愛想笑いっぽいよねえー


鐘楼
大晦日には除夜の鐘が突かれるみたいです照れ
全てのお寺で除夜の鐘を鳴らさないんやね…えー

釣り鐘は桂昌院の奉納で、まわりに四仏の種子がありますよびっくり


光明殿
仁和寺より移築された元浴油堂なんやってびっくり
後水尾、明正、霊元、中御門天皇の位牌と東山天皇の坐像をお祀りしているそうです照れ


住友吉左衛門友信が寄進した大灯籠なんですよびっくり
住友吉左衛門友信とは…キョロキョロ
住友家三代目当主で以後住友家当主は、吉左衛門を名乗ったそうです照れ
ピンとこないよねえー


宝篋印塔
宝篋印塔とは、墓塔・供養塔などに使われる仏塔の一種とかびっくり


カッコいい御朱印やろぅ〰️チュー
って御朱印じゃないんよプンプン
これは…
御守りなんやって照れ

京都府大山崎町字大山崎小字白味才62


山崎と言えば…
そう
サントリーウイスキーやぁ〰️チュー
この日に合わせて予約を入れたぞぉ爆笑

山崎蒸溜所
創業者の鳥井信治郎は日本人の味覚にあったウイスキーをつくる為、良質な水と湿度が得られる理想郷として山崎の地を選び1923年に、ここで始めたんですよ照れ


山崎ウイスキー館
蒸留所のレセプションで受付を済ませると、このウイスキー館へ行く様に言われたぁおねがい

ウイスキー館には、サントリーウイスキーの歴史を語る展示品やショップ、テイスティングカウンターがあって、蒸留所見学ツアーの集合場所にもなっています爆笑
めちゃ
楽しみやぁチュー


展示エリア「継承と革新、匠の物語」
多彩な原酒やウイスキー数千本がズラリと並ぶ壁面は圧巻やでぇびっくり

その空間を抜けた吹き抜け部分には、長年蒸溜所で活躍したポットスチルや発酵槽などの実物が展示されており、ウイスキーづくりの息吹が感じられますなぁ照れ


テイスティングカウンター
山崎ブランドをはじめ世界のウイスキーや限定品、蒸溜所ならではの構成原酒など、約30種類のウイスキーを取り揃えていますラブ

様々なウイスキーを飲み比べることで、個性の違いを感じると同時に、ぜひウイスキーの新たな魅力を発見くださいとの事…照れ

主に「山崎」「白州」「響」
加えてそれらのウイスキーを構成している原酒を個別に飲む事が出来る様ですね照れ
メニューを見ると…キョロキョロ
100円から数千円まで…びっくり
えっ
山崎25年は…2900円ガーン
15mlだけで…ショボーン
普通のんにしとこ…プンプン


購入したウイスキーは、トレーに乗せて窓際のカウンターテーブルで頂きます照れ

銘柄のラベルには「待ちNo.」の記載があるので、混雑時にはかなり待ち時間が発生するのかもしれませんなぁえー

さぁそれではLet’s テイスティング!先ずは「白州」から試飲します照れ
口に含んでみると、まろやかな舌触りと統制のとれた完璧な味わい!しかし驚きはその3秒後…、物凄い余韻が口中を駆け巡ります!パァっと明るく華やぐ様な心地、そして余韻はいつまでも口に残り続けます爆笑

続いて「山崎」
濃厚で奥深い甘みを感じます。白州の様なハンパ無い余韻はありませんが、舌の上に残り続ける甘みは心地よく、こちらもとても美味しいですラブ

いつか…
山崎25年
白州25年
響25年…
飲みたい…ショボーン
あっ!
全て15ml   2900円やからねニヤリ

大阪府三島郡島本町山崎5-2-1