奈良県 鎮宅霊符神社

御霊神社から5分ほどかな…

鎮宅霊符神社に向かいました

近鉄奈良駅から小西さくら通りを南へ徒歩約11分（陰陽町で左折して坂を上り左側）
JR奈良駅からならまち大通り、やすらぎの道などを経由して徒歩約15分の所にあります

鎮宅霊符神社 【ちんたくれいふじんじゃ】

1117年に創建されたこの神社は、陰陽師（おんみょうじ）の鎮守の祭壇所でもありました。

この辺りに陰陽師が住んでいたことから、所在地は「陰陽（いんよう）町」、神社の前の坂道は「陰陽坂」地元では「いんぎょまち」「いんぎょざか」などとも呼ばれています。

陰陽師は、平安時代に活躍したと言う安倍晴明（あべのせいめい/ はるあき/ はるあきら）で良く知られ、式神を使い悪霊や鬼と戦う超能力者のイメージがありますが、実際は、宮廷内で暦を作ったり天体観測を行う地味な職業だったそうです

鳥居と言うよりも山門ですよねぇ〰️

扁額です

手水舎…かな？

そう言えば手水舎がない…

境内は何もなくて殺風景なんですが

どことなく…いいかな…

狛犬

ここの狛犬 めちゃ笑ってるんですぅ〰️

口角を上げているばかりか、目や鼻も真ん丸で愛嬌を感じさせる狛犬だぁ〰️

被写体として人気があるんですって

わかるぅ〰️

拝殿

御祭神　　

天之御中主神【あめのみなかぬしのかみ】
不動の天帝　北極星の心霊であろうとされてるんとか…

宇宙創造神　又　神仏習合説　妙見信仰の神
天下泰平　国家安穏　五穀豊穣
災禍除き福運を呼ぶ　家、屋敷の安全を守る神です

御祭神の 天之御中主神 （あめのみなかぬしのかみ）は古事記では高天原にはじめに現れた神様なんですって〰️

北極星や北斗七星を神格化した妙見信仰と習合し陰陽道とも深いつながりがあるとの事です

この御朱印は御霊神社で頂けます

奈良県奈良市陰陽町5

今回のランチは近鉄奈良駅から東向商店街を少し歩いた所にあるコムゴンに行きました

この店はベトナム料理専門店なんですぅ〰️

いぇ〰️い

ランチメニューはめちゃくちゃ豊富で何を食べるか 悩むぅ〰️

店内はベトナム風？(行った事ないけど…)

凄くいい雰囲気ですよぉ〰️

シンプルにフォー（フォー・ガー 北部ハノイの鶏肉うどん）ランチ900円にしたぁ〰️

フォー(PHO)はお米が原料ですよねぇ

浸水させた米をすりつぶして水と混ぜ、布をピンと張った鍋にクレープ状に広げて蓋をし、蒸して生地を作るそうなんです

食べ方はラーメンのように麺を啜って食べたり、器に口を付けるのはマナー違反とされ、レンゲに具と麺を載せて食べるのが正しいらしいんでめちゃくちゃ上品に食べました

普段 上品に食べる事 無かったからめちゃ肩こったぁ

スープは鶏や牛、豚など色々あるらしんですが

こちらのお店は鶏がメインだそうです。

少し甘味のある塩分も低いスープは、透き通った色で、あっさり。優しい味だったぁ〰️

ここに、別皿で供されたレモン(※ベトナムではライムを搾るそうですが)を絞り、パクチーも入れると更にアジアンテイスト

麺はスープが染み込みモチモチとした食感でこれまた美味しぃ〰️

柔らか煮豚の甘辛炒め御飯

これも細かく厚めに切った豚バラに良く味が付いていて、中に入っているナッツのコリコリとの食感が楽しめて美味しかったぁ〰️

お好みで、薬味のチリソース、甘い甜麺醤（テンメンジャン) を使います。

スープの味が良かった為、味を変えたくなかったので、チリソースを少しずつ麺に付けて食べました。

めちゃくちゃ美味しかったぁ〰️

奈良県奈良市東向南町19 2F