堀越神社を後に次は安居神社に向かいました
恵美須町から東に約10分ほどで到着します
安居神社[やすいじんじゃ]
大阪市の安居神社とは、慶長二十年(1615)の大坂夏の陣の時、真田幸村(信繁)が最後を迎えた場所です。安居天満宮とも。
大坂の陣の前からあった神社ですが、創建された年はよく分かっておらず、少彦名神(すくなびこな)が祭られており、天慶五年(942)から菅原道真が祭られるようになったといわれています。
また菅原道真が大宰府に流される時、風待ちのために休息をとった為に安居という名が付いたという説があります。
注連柱
南入口なんですぅ〰️
注連柱から参道を、少し進んだら鳥居があったぁ〰️
手水舎
少しシンプルな造りやねぇ〰️
こんな感じが好きぃ〰️
ここの龍もカッコいい〰️
水も普通に出てたしいいねぇ👍
拝殿
昭和20年(1945)の空襲で焼失したんですって
今の社殿は昭和26年(1951)に再建されたとのこと…
主祭神
・少彦名神(スクナヒコナ):国造りの神
・菅原道真(すがわらのみちざね)
・少彦名神(スクナヒコナ):国造りの神
・菅原道真(すがわらのみちざね)
:天満天神、学問の神
拝殿と境内です
手前の岩はなんじゃ…
大阪府大阪市天王寺区逢阪1-3-24